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堕ちて来た天使の続きです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aside
『私の事見えてるみたいだし、今日しかここに居ないから教えてあげる。
私はね…
"天使"なんだよ』
Kn「天使…？」
つい正体言っちゃったけど大丈夫だよね？なんか教えてあげた方が面白そうだし。
Kn「なんで天使様が俺だけに見えて、そしてどうしてこんな所にいるのですか？」
『えっとね、さっき話したけど天界の物を1度でも食べると人間は天界の人を見る事が出来るんだ♪君はそれを知らずの内に食べていた…ってこと！そしてここにいる理由は大天使様に嘘ついちゃったから！』
Kn「それで、地上に落とされたと…」
『そういう事！』
そう2人で話している内にAの方から
ｸﾞｩｩｩｩｳ
『あっ』
Kn「ちなみに、天使様は地上に落とされた？らしいですが宛はあるのですか？」
『それがないんだよ…あの、良かったら、ホントに良かったらでいいんで…ご飯下さい』
Kn「まあ、どうやら2人の話や周りの人からの視線的に本当の天使様のようなので良いですよ…。うちで良ければご飯もですが泊まりますか？」
『いいのか！？君は天使のような人だな…見ず知らずの人に話しかけて心配してくれるどころかご飯もくれるなんて…』
Kn「天使は貴方様ですし、褒めても何も出ませんよ。それじゃ、俺の家へご案内します」
〜〜〜〜きんとき家
きんときside
…連れて来ちゃった。丁度１週間ほど親は出掛けてるし、本当の天使様で困ってるみたいだし仕方ない。
Kn「ただいま〜」
『お邪魔しま〜す』
Kn「それじゃ少し待っててください。料理作ってきます。」
『よろしくお願いします！！私はそこら辺のイスにでも座らせてもらうね』
…普段料理作ってるけど自分の分しか作らないし、不味いって言われたらどうしよう…。まあ、なんとかなるか。
〜〜〜〜数分後
Kn「どうぞ、お召し上がりください」
『やったーー！！頂きます！』
ﾑｼｬﾑｼｬ
Kn「あの…どうですか？」
『…やばい…めっちゃ美味しいんだけど、地上の物侮ってたわ。ありがとうございます』
Kn「！？いえいえ、天使様に美味しいと言われて光栄です」
『さっきから天使様ってもしかして私？だとしたらAって呼んでいいんだよ！それに敬語も要らないし』
Kn「いや流石にそんな訳には」
『よろしく」
Kn「はい…でも敬語はそのままにしますね」
『しょうがない、いいでしょう』
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リリルル(プロフ) - tfssgkrd2さん» ありがとうございます♪長編系を色々思い浮かんでしまって今は出来なそうですが、時期に作っていきたいです！ (2019年5月26日 23時) (
レス) id: 8f482cee5c (このIDを非表示/違反報告)
tfssgkrd2(プロフ) - 続編みたいです！ (2019年5月19日 6時) (レス) id: 655a66d0c7 (このIDを非表示/違反報告)
リリルル(プロフ) - 沙鬼さん» ご意見ありがとうございます！ネタはまだ残ってるので、ちょっと続けるのも考えてみます(￣^￣ゞ (2019年4月10日 18時) (レス) id: 8f482cee5c (このIDを非表示/違反報告)
沙鬼 - 是非続けてほしい！…でも無理はしないでほしいです！ (2019年4月10日 14時) (レス) id: 43ce5d2e93 (このIDを非表示/違反報告)
リリルル(プロフ) - ※某ネズミーＣ行ったことないので具体的な表現が出来ませんでした。；；は〜行きてぇ........。 (2019年3月20日 20時) (レス) id: 8f482cee5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リリルル | 作成日時：2019年2月25日 0時
