TVXQ　JJ　with all my heart　〜君をわすれない〜

仲良し？ ページ10

『気にしないでと言われても…』


ジェジュンはリビングへと向かい、扉を開ける。


キッチンの前にはチャンミンとAが立っていた。


「Aさん、ちゃんと冷やさなきゃダメですよー」

「あっ、うん！ありがとう。」


そう言ってAをソファーへと誘導するチャンミン。
その手はAの肩に…。


「あーーーーーっっ！！！」

思わず声を出してしまうジェジュン。


その声にびっくりして振り返る二人。


CM「なんですか？ヒョンｗｗ」
「？？？」


「な・・・なんでもない！！」


そんなジェジュンをクスリと笑い、そのままチャンミンはAをソファーまで誘導し座らせた。

後を追うように、ジェジュンも向かいのソファーへと座り、クッションを抱く。


CM「Aさんいつ韓国に？」


「えっ？今日ですよ。」


jj(いつの間に名前を…)


CM「？いくつですか？」

「今年２６です。」

CM「僕より年上なんですか！？」

jj(俺とタメか・・・)


そう言うとジッとAを見て首を傾げるチャンミン。


「・・・今、子供っぽいって思ってます？」


Aがそう言うと、チャンミンは笑いだし、


CM「クククッ…よくわかりましたね(笑)」


「もぉーー！！！」
そう言ってチャンミンの腕をポカっと叩くA。


「すみません(笑)」


笑いながらその手を掴み謝るチャンミン。


その２人のじゃれ合いを目の前に呆然と眺めるジェジュン。

２人の楽しそうな笑い声に、ハッと我に返る。


「チャ、チャンミン！！！！」

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