検索窓
今日:10 hit、昨日:14 hit、合計:231,357 hit

二人の時間 *チャンミンside ページ38

お腹がすいて目を覚ました。


リビングへと向かうと、Aさんが背を向けて立っているのが見え、
声をかけようと近づいた。

その瞬間彼女が振り返ったので、
僕は驚いて声が出てしまった。


「ご、ごめんなさい!」


彼女がそのまま僕の横を通り過ぎて部屋へと戻ろうとしたので、
咄嗟に腕を掴んでしまった。


ヤケドさせてしまってたことを思い出し、彼女の手を確認する。


CM「よかった。腫れ・・・ひいたみたいですね^^」


何も言わない僕を不思議そうに見上げるAさんに僕は言った。


それから僕がお腹すいたということで、
彼女が朝食を作ってくれるということになった。


カウンター越しに彼女を眺める。


お・・よく見たらスッピンじゃないですか。

童顔が、さらに童顔だ(笑)


料理をしているAさんを眺めるのは、見ていて飽きなかった。


そうこうしているうちに、
Aさんはみんなの分の朝食を作り上げた。


「ごはん冷めちゃうね・・・みんな起こして大丈夫かな??」


2人の時間はここまで。


CM「僕起こしてきます。」


彼女の言葉に僕はメンバーを起こしに行った。


朝食を作っていた会話の中で、
少し慣れてくれたのか、敬語を無くしてくれた。


ま、僕が使わなくていいと言ったんだけど。

そう言った僕に対し、

「じゃあ、あたしの方がお姉さんだし・・・いっか^^」

そう言って微笑む彼女はお姉さんには見えなかった(笑)


だけど、またこんな風にAさんとしゃべることができて、
僕はうれしかった。


メンバーを起こしに行く僕の足取りは軽かった。

彼女の名前→←子供扱い


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (213 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
310人がお気に入り
設定タグ:東方神起 , JEJUNG , ジェジュン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

miku(プロフ) - 読むのこれで三回目です(*^^)また、ジェジュンのお話書いてください(>o<) (2014年7月13日 15時) (レス) id: c94d574526 (このIDを非表示/違反報告)
くりり(プロフ) - ひろさん» あっは(≧∇≦)♪コメント見た瞬間嬉しくて声に出して笑っちゃいました(*´ω`*)本当ありがとうございます^^ (2013年8月28日 18時) (レス) id: f1152b8b31 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - また来ちゃった( ´艸`)ホントに大好き♪ (2013年8月28日 1時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
くりり(プロフ) - ひろさん» わぁ><ありがとうございますTT作者もちょいちょい読み返しております^^(笑)一番好きなシーンは空港のところです^^あはっ (2012年12月29日 12時) (レス) id: f1152b8b31 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - 何回読み返してもいいですね( ´艸`)本当に大好きですよ~♪このお話(^_^)b (2012年12月28日 22時) (レス) id: 2a77edd936 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:yumi

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。