二人の時間 *チャンミンside ページ38
お腹がすいて目を覚ました。
リビングへと向かうと、Aさんが背を向けて立っているのが見え、
声をかけようと近づいた。
その瞬間彼女が振り返ったので、
僕は驚いて声が出てしまった。
「ご、ごめんなさい!」
彼女がそのまま僕の横を通り過ぎて部屋へと戻ろうとしたので、
咄嗟に腕を掴んでしまった。
ヤケドさせてしまってたことを思い出し、彼女の手を確認する。
CM「よかった。腫れ・・・ひいたみたいですね^^」
何も言わない僕を不思議そうに見上げるAさんに僕は言った。
それから僕がお腹すいたということで、
彼女が朝食を作ってくれるということになった。
カウンター越しに彼女を眺める。
お・・よく見たらスッピンじゃないですか。
童顔が、さらに童顔だ(笑)
料理をしているAさんを眺めるのは、見ていて飽きなかった。
そうこうしているうちに、
Aさんはみんなの分の朝食を作り上げた。
「ごはん冷めちゃうね・・・みんな起こして大丈夫かな??」
2人の時間はここまで。
CM「僕起こしてきます。」
彼女の言葉に僕はメンバーを起こしに行った。
朝食を作っていた会話の中で、
少し慣れてくれたのか、敬語を無くしてくれた。
ま、僕が使わなくていいと言ったんだけど。
そう言った僕に対し、
「じゃあ、あたしの方がお姉さんだし・・・いっか^^」
そう言って微笑む彼女はお姉さんには見えなかった(笑)
だけど、またこんな風にAさんとしゃべることができて、
僕はうれしかった。
メンバーを起こしに行く僕の足取りは軽かった。
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miku(プロフ) - 読むのこれで三回目です(*^^)また、ジェジュンのお話書いてください(>o<) (2014年7月13日 15時) (レス) id: c94d574526 (このIDを非表示/違反報告)
くりり(プロフ) - ひろさん» あっは(≧∇≦)♪コメント見た瞬間嬉しくて声に出して笑っちゃいました(*´ω`*)本当ありがとうございます^^ (2013年8月28日 18時) (レス) id: f1152b8b31 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - また来ちゃった( ´艸`)ホントに大好き♪ (2013年8月28日 1時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
くりり(プロフ) - ひろさん» わぁ><ありがとうございますTT作者もちょいちょい読み返しております^^(笑)一番好きなシーンは空港のところです^^あはっ (2012年12月29日 12時) (レス) id: f1152b8b31 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - 何回読み返してもいいですね( ´艸`)本当に大好きですよ~♪このお話(^_^)b (2012年12月28日 22時) (レス) id: 2a77edd936 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yumi