TVXQ　JJ　with all my heart　〜君をわすれない〜

下剋上　*ジェジュンside ページ35

チャンミンの言葉に声が詰まる。


JJ「・・・・え？？」

CM「僕は先いかせてもらいますよ。」


そしてふっと笑みを浮かべた。


キニナル・・・？

気になる・・・


JJ「えぇーーーーーーーーー！！！！！！！なんだそれ！！！！」

CM「ヒョン！うるさい！！」

JJ「チャンミンなんで！！？えっ！？意味わかんない！！！」

CM「だぁーーーッ！！！！もぉ！！！」

YH「ストーーーーーーーーーーーップ！！！！！！！」


終始のつかない俺とチャンミンのやりとりを見て、
ユノがストップをかけた。


YH「そこまで・・・・。明日も仕事だから寝ろ。どうせ話しても解決なんてしないだろ？」


ユノがそう切り出すと、「そうですね」とチャンミンは向きを変え自分の部屋へと向かった。


JJ「ちょっ！チャンミン！」
YH「ジェジュン！！！・・・・チャンミンが言うことも一理ある・・・だろ？」


その言葉に俺は、呼びとめようとして伸ばした手をだらりと下げた。


YH「今日はもういいから寝ろ。」

JJ「・・・わかった。」


俺は小さく返事をし、ユノを見送るとソファーへとダイブした。


ユリの顔が頭に浮かぶ・・。


・・・・わかってるよ・・・そんなこと・・・・・。


心で呟き、俺は眠りに落ちた。

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