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冤罪 *ジェジュンside ページ32

あまりの大声に俺は思わずのけ反った。


JJ「ナッ―、そんなびっくりしなくても―」
「やだぁーーーー(泣)!!本当に、本当にごめんさい(泣)!!!はぁッ、本当ありえないッ・・やだ!やだぁーー!!ごめんなさぃ〜〜〜(泣)!!!」


よっぽど恥ずかしかったのか、Aは手で顔を覆ったまま、
フルフルと頭を振りながら誤ってきた。


あれ?泣いてんの(汗)!?


JJ「A?別に俺怒ってないから(笑)」

俺はAをなだめようと、声をかける。


「だって・・だって、ありえない・・(泣)」


JJ「大丈夫だって^^ね?ほら、泣かないで。」


そう言ってAの肩を擦った。


と、同時に―


バンッ!!!!


YH「何今の声ッ!!?」
CM「Aさん!!!?無事ですか!!!?」


Aの声を聞きつけたユノとチャンミンが勢いよく部屋へとなだれ込んできた。


そしてこの状況。


泣いてるAに、

肩を掴んでる・・・俺。


CM「ジェジュヒョン!!!何してますかーーー!!!?」

JJ「やっ!!これは違う!!」


俺は、咄嗟に無実を証明するためにAから手を放し、
両手を上げる。


CM「じゃあ、なんでAさん叫びますか!?お?ほら、ヒョン!あなたはこっちです!」

JJ「だから誤解だってぇ!Aが泣くから―」

CM「うるさい!!!」

「あ・・・あの・・・」


そう言いながら俺はズルズルと引きずられ、強制連行された。


俺は無実だぁーーーーーーーーーーーーーー(泣)!!!!!!!

忘れる→←なんで? *ジェジュンside


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miku(プロフ) - 読むのこれで三回目です(*^^)また、ジェジュンのお話書いてください(>o<) (2014年7月13日 15時) (レス) id: c94d574526 (このIDを非表示/違反報告)
くりり(プロフ) - ひろさん» あっは(≧∇≦)♪コメント見た瞬間嬉しくて声に出して笑っちゃいました(*´ω`*)本当ありがとうございます^^ (2013年8月28日 18時) (レス) id: f1152b8b31 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - また来ちゃった( ´艸`)ホントに大好き♪ (2013年8月28日 1時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
くりり(プロフ) - ひろさん» わぁ><ありがとうございますTT作者もちょいちょい読み返しております^^(笑)一番好きなシーンは空港のところです^^あはっ (2012年12月29日 12時) (レス) id: f1152b8b31 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - 何回読み返してもいいですね( ´艸`)本当に大好きですよ~♪このお話(^_^)b (2012年12月28日 22時) (レス) id: 2a77edd936 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yumi

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