検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:231,336 hit

不思議な子 *ユノside ページ30

頭からタオルをかぶり、冷蔵庫からミネラルウォーターを出すと、俺が座るダイニングのテーブルの向かいに座った。


YH「ジェジュン〜、ユチョンすっかりユミさんになついちゃってるんだけど^^」


ソファーに座る4人の会話を眺めながら、俺は話した。


JJ「うん。飲んでる時からずっとあの調子(笑)」


クスっと笑いながらジェジュンも同じように眺めた。


YH「Aさんもあんな感じなの?」


チラッとジェジュンを見る。


するとジェジュンは、


JJ「んん〜〜〜〜・・・Aは、なんか不思議な子・・。」


YH「不思議??」


ジェジュンの言葉に首を傾げる。


JJ「うん。表情がすごく豊かで・・眼がね!なんか優しいの!・・かと思ったら、なんかすごく寂しそうだったり・・・・。」


フムフムと俺は聞く。


JJ「なんかほっとけないんだ。」


そう言ってジェジュンは立ち上がり、ユミさんに「ゆっくりしてて」と言って、Aさんが眠っている部屋へと向かった。


ほっとけないか・・・。


ジェジュンらしいな。


・・・・だけど、本当にそれだけ??


そんなことを思いながら、部屋へと入っていくジェジュンの背中を見つめた。


JS「ヒョン、部屋に入っていったよ!」

YC「キャッ♪A襲われちゃう(笑)」

ユミ「ばか(笑)」

CM「僕等には覗くなと言っておいて(-_-)」


4人のやりとりを見て、また笑った。

なんで? *ジェジュンside→←しばし談笑


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (213 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
310人がお気に入り
設定タグ:東方神起 , JEJUNG , ジェジュン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

miku(プロフ) - 読むのこれで三回目です(*^^)また、ジェジュンのお話書いてください(>o<) (2014年7月13日 15時) (レス) id: c94d574526 (このIDを非表示/違反報告)
くりり(プロフ) - ひろさん» あっは(≧∇≦)♪コメント見た瞬間嬉しくて声に出して笑っちゃいました(*´ω`*)本当ありがとうございます^^ (2013年8月28日 18時) (レス) id: f1152b8b31 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - また来ちゃった( ´艸`)ホントに大好き♪ (2013年8月28日 1時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
くりり(プロフ) - ひろさん» わぁ><ありがとうございますTT作者もちょいちょい読み返しております^^(笑)一番好きなシーンは空港のところです^^あはっ (2012年12月29日 12時) (レス) id: f1152b8b31 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - 何回読み返してもいいですね( ´艸`)本当に大好きですよ~♪このお話(^_^)b (2012年12月28日 22時) (レス) id: 2a77edd936 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:yumi

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。