わかってしまった *ジェジュンside ページ22
JJ「・・・あたしはってことは・・・・・Aは?」
そう言うとAの表情が変わったのがわかった。
あれ?っと思った次の瞬間には、
Aは焼酎のグラスを一気に飲み干し、
笑って「忘れた」と言った。
その目は今にも泣きそうで・・・
同時に彼のことを忘れてないのがわかって、
自分が言ったことを後悔した。
ユミ「そんな二人は彼女いるの??って、芸能人にこんなこと聞いていいのかな(笑)?」
YC「んはッ(笑)そういう風にまだ見てくれてたんだ(笑)」
ユミ「一応は(笑)」
YC「なんだそれぇーーー(笑)僕はいないッスねぇ〜♪」
ユチョンがそういうと、今度は2人の視線が俺へと集中する。
JJ「えっ?!なに!?」
ユミ「”僕は”ってことは〜・・・・・」
ユミの言葉の意味がすぐに分かった。
だって、俺がさっき言った言葉だから。
JJ「ん〜〜〜・・・い・・ます・・・・けど―」
「そぉーーーーだよねぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
俺が続きを言おうとしたと同時にAが大きく相槌をうってきた。
「だって、ジェジュンしゃん、すっっっごく魅力的ですもん^^」
ニコッと笑顔を作り、俺へと視線を向けるA。
JJ「いや、それほどでも(笑)って、”ジェジュンしゃん”ってなんだよ!!それに俺は・・・っておいッ!!!それ焼酎だって!!!もぉ飲むな!!!」
Aがまた間違って飲もうとするグラスを俺が取りあげる。
完全に酔ってるな(汗)!こいつ!!!
「あ〜!!飲めますよぉ〜!!!あたしだって―」
そうAが言いかけた時だった。
ピリリリリリリ♪
誰かの携帯が鳴り始めた。
俺じゃない。
前を向くと、Aの携帯だったようだ。
Aは携帯の画面を見ると、一瞬表情を変えたが、
また笑顔を作り「ちょっとごめんなさい!」と言って、
席をたった。
俺は、その着信が気になってしょうがなかった。
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miku(プロフ) - 読むのこれで三回目です(*^^)また、ジェジュンのお話書いてください(>o<) (2014年7月13日 15時) (レス) id: c94d574526 (このIDを非表示/違反報告)
くりり(プロフ) - ひろさん» あっは(≧∇≦)♪コメント見た瞬間嬉しくて声に出して笑っちゃいました(*´ω`*)本当ありがとうございます^^ (2013年8月28日 18時) (レス) id: f1152b8b31 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - また来ちゃった( ´艸`)ホントに大好き♪ (2013年8月28日 1時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
くりり(プロフ) - ひろさん» わぁ><ありがとうございますTT作者もちょいちょい読み返しております^^(笑)一番好きなシーンは空港のところです^^あはっ (2012年12月29日 12時) (レス) id: f1152b8b31 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - 何回読み返してもいいですね( ´艸`)本当に大好きですよ~♪このお話(^_^)b (2012年12月28日 22時) (レス) id: 2a77edd936 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yumi