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お誘い ページ20

時間は夜10時。

迎えに行くからと、場所を指定され、今Aとユミは所定の場所でジェジュンを待っていた。


ユミ「本当にくるの?その、ジェ?ジェ〜…」
「ジェジュンさんだよ!!!」

ユミ「あぁ!ジェジュンさん(笑)!!」

ジェジュンからの電話の要件はこうだった。


昨日はちゃんとお詫びすることができなかったから、
今日ごはんをごちそうするという。


一体自分の身に何が起こっているのかわからない。


ただ現実は・・・


ピリリリリリ♪


JJ「着いたぁー!!わかる??」


そう言って、車の中から手を振るジェジュンがいる。


急いで車に駆け寄ると、車から降りてきたジェジュンが扉を開けてくれた。


車内に入ると、


YC「こんばんわ〜^^」


そう言って、ユチョンが助手席から顔を覗かせた。


これは現実なのかッ!!!!?


自分で自分に激しく突っ込む。


車を発進させ、事前に予約してくれたお店へとジェジュンは向かった。


店へと着くと個室に通され、ジェジュンが慣れた様子で注文する。


とりあえず、運転のジェジュンを覗く3人がビールで、ジェジュンはウーロン茶で乾杯をする。


YC「なぁーんかAちゃん緊張してない?」

「えっ!!?だって、お二人は東方神起ですよ?」

JJ「あっは(笑)昨日は俺に怒鳴ったくせに^^」

「あれはッ!!!!ジェジュンさんってはじめわからなくて―」

JJ「それッ!!!その”ジェジュンさん”って言うのやめてよ!ジェジュンでいいよ^^あとお友達は〜・・・」


ユミ「ユミです^^Aがお世話になりました。」

JJ「ユミのが緊張してないじゃん(笑)」

「だって、ユミは―」


と、言いかけたところで二人に見えないように、ユミから服の袖を引っ張られた。


あ・・・言わないでってことね・・・(笑)


それからはジェジュンの警戒なトークにより、
飲みは一層盛り上がった。


初めて会ったときは、冷たい人だと思った。

だけど、彼が見せる表情は感情豊かで、
何か引き寄せられるものがあった。


帰ったら東方神起の歌ちゃんと聞いてみよう!!!


そんなことを思いながらAは飲んでいた。


この後、まさかの大失態をするとも知らず・・・。

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設定タグ:東方神起 , JEJUNG , ジェジュン
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miku(プロフ) - 読むのこれで三回目です(*^^)また、ジェジュンのお話書いてください(>o<) (2014年7月13日 15時) (レス) id: c94d574526 (このIDを非表示/違反報告)
くりり(プロフ) - ひろさん» あっは(≧∇≦)♪コメント見た瞬間嬉しくて声に出して笑っちゃいました(*´ω`*)本当ありがとうございます^^ (2013年8月28日 18時) (レス) id: f1152b8b31 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - また来ちゃった( ´艸`)ホントに大好き♪ (2013年8月28日 1時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
くりり(プロフ) - ひろさん» わぁ><ありがとうございますTT作者もちょいちょい読み返しております^^(笑)一番好きなシーンは空港のところです^^あはっ (2012年12月29日 12時) (レス) id: f1152b8b31 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - 何回読み返してもいいですね( ´艸`)本当に大好きですよ~♪このお話(^_^)b (2012年12月28日 22時) (レス) id: 2a77edd936 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yumi

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