TVXQ　JJ　with all my heart　〜君をわすれない〜

おわかれ ページ16

ﾕﾐ「本当にすみませんでした！！」

玄関でペコペコと頭を下げ、お礼を言うユミ。


YC「や、俺らは何もしてないから＾＾」


そう笑いながらユチョンは答える。


ﾕﾐ「ほら、A！行くよ〜？ホテルチェックインしなきゃ！！」


「あっ！うん！！ほんとありがとうございました！！」


最後に頭をペコっと下げ、その場を去ろうとしたA。


「あっ・・」


その言葉と同時にAの手を掴むジェジュン。


「？？ジェジュンさん？」


JJ「あっ・・・かえ・・るの？」

なんだかさみしげな表情のジェジュンがAを見る。


ドクンドクンと自分の鼓動がうつのがわかる。


「あ・・・はぃ・・・行かなきゃ・・」


その言葉にジェジュンは少し俯く。


そして顔をあげ、

JJ「携帯！貸して！」


「えっ？は、はい！」

Aが携帯を取り出し、ジェジュンに渡すと何か操作をしてる様子。


そして、ジェジュンのポッケから鳴り出す着信音。


JJ「・・・これ、俺の番号だから。覚えといて。」


そう言って携帯をAに返す。


JJ「連絡する・・・。」

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