大失態 ページ15
ッッチュー
唇が離れ、Aに視線を向ける。
ハッ!!!!!!
俺!!!何してんだ!!!?今っーえっ!!?
自分のした行為に慌てふためくジェジュン。
ベットの前で頭をかかえもがく。
「・・・ん・・・・ん?・・ジェジュンさん・・??」
JJ「ハッ!!!?」
Aが目を覚ましたことに気付き、急いでそちらに視線を向ける。
「ごめんなさい、あたし寝ちゃってー」
JJ「や!!大丈夫!ごめん、起こしちゃった!?」
「??いや・・・ん?っていうか今何時ですか??」
外は真っ暗。
時計を探して辺りをキョロキョロと見渡す。
【8:25】
「あぁーーーーっっ!!!!こんな時間!!!ユミ!!きっとユミあたしを探してるはず!!!!!!」
一気に二人の行動があわただしくなる。
バタバタバタッー
扉から焦った様子で出てくるジェジュンとA。
JJ「えっと、荷物荷物!!」
そう言いながらソファーの上に置いたAの荷物を持つジェジュン。
YC「どーしたの?そんな急いで?」
ソファーに座ったユチョンとジュンスがジェジュンを見上げる。
JJ「や、遅くなっちゃって!!この子の連れが一人で待ってるんだ!」
そう言ってAと玄関に向かおうとしたその時ー
YC「あ〜その子なら、ここに呼んだよ!」
JJ「・・・え?」
ユチョンの思いもよらぬ言葉に二人の動きが止まる。
YC「さっき電話なってたからさぁ、出たら相当探してたみたいで!泣いてたよ(笑)その子も一人じゃ危ないからこっちに呼んだよ^^」
そう言ってかかげるのはAの携帯。
「えぇ!!!?それどこに!!!!」
びっくりのあまり声を上げるA。
YC「え^^?どこって・・・ここに(笑)」
そう言うとソファーにかけてあるAのジャケットを指さすユチョン。
「「・・・・・・・・・(゚д゚)(゚д゚)」」
ピンポーーーーーン♪
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miku(プロフ) - 読むのこれで三回目です(*^^)また、ジェジュンのお話書いてください(>o<) (2014年7月13日 15時) (レス) id: c94d574526 (このIDを非表示/違反報告)
くりり(プロフ) - ひろさん» あっは(≧∇≦)♪コメント見た瞬間嬉しくて声に出して笑っちゃいました(*´ω`*)本当ありがとうございます^^ (2013年8月28日 18時) (レス) id: f1152b8b31 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - また来ちゃった( ´艸`)ホントに大好き♪ (2013年8月28日 1時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
くりり(プロフ) - ひろさん» わぁ><ありがとうございますTT作者もちょいちょい読み返しております^^(笑)一番好きなシーンは空港のところです^^あはっ (2012年12月29日 12時) (レス) id: f1152b8b31 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - 何回読み返してもいいですね( ´艸`)本当に大好きですよ~♪このお話(^_^)b (2012年12月28日 22時) (レス) id: 2a77edd936 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yumi