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警察庁にて…


「降谷!最近どうだ!娘さんと仲良くなれたか?」
「部長!いやー…仲良しまではまだいけてませんが…一時期よりかは仲良くなりましたよ!」
俺はかつて話を聞いてくれた安井部長と話をしていた
「でも降谷ん所の娘は今年で高校生だろ?大変だなぁ」
「いや〜、そうでもないですよ。しっかりしててくれて助かります」
「いや、それはいいだろうけど…大抵高校って弁当だろ?」
一瞬静かな沈黙が二人の間を流れた
「…え?」
「お?その顔は知らなかったようだな!購買や食堂がある学校もあるけど、それだけだとやっぱり体調崩したりする子もいるみたいだぞ?」
「……帝丹高校って食堂ありますかね?」
「いや、あそこは弁当だ。うちの次女が通ってるがなぁ……ちなみに購買はあるぞ」
「ああああーっ!!確かに俺らの時も高校って給食なかったですよね…」

降谷の唸り声が警備局警備企画課に響いた





「あれ?お帰り。早かったね」
門限のギリギリまで若奈の家にいて、ほぼピッタリに家に着いた。すると父親と玄関でばったり会った。鍵を開けて部屋に二人で部屋に入る。
「ただいま…ちょっと確認したいことがあってね」
「ふーん…あ、今からご飯作るからちょっと待ってて。先にお風呂はいっても良いし」
「……風呂……入ってくるよ」
父親は今日、どこか元気がないようだ。怪我はしてないみたいだから体調が悪いのだろうか?それとも悩み事……?
一瞬考え込んだが、ポーカーフェイスな所もある父親のことが分からなく、すぐに考えることをやめた。ご飯を作ろう。おばちゃんにお裾分けしてもらった煮物を温めて、生姜焼きと味噌汁を作る。中学校の時は料理をする機会が少なかった。でも卒業してからは自分でする時が増えて、スキルが大分上がった気がする。今の私を見たらお母さん、びっくりするだろうな。そうだ!今度お墓に行って伝えてこようかな…料理が完成する頃にパパはお風呂から出てきた。

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絵理奈(プロフ) - コナン(新一)、昴さんとか出さないのですか?コナンだと、まさかっ組織の残党!?って思考になって (2019年8月20日 9時) (レス) id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)
桜山 もち丸(プロフ) - 明里香さん» ありがとうございます!文を大幅に変えた際に直させていただきました! (2019年5月8日 21時) (レス) id: b371b1aeb6 (このIDを非表示/違反報告)
闇病み(プロフ) - 30ページで泣いた。感動する。降谷さあ''あ''あ''ん頑張ってくださいいいい更新頑張ってください! (2019年5月8日 16時) (レス) id: edc146277d (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 3話の最後のページに誤字がありました。「勝っていた犬」ではなく、「飼っていた犬」です。 (2019年4月3日 23時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜山 もち丸 | 作成日時:2018年10月3日 22時

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