そらるさんは、メロメロです、、

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「A起きて、、朝だよ？」
うー。眠い、、。
「そらるさん？どうしてここに？」
「呼んでも出てこなかったから心配して入ったらまだ、寝てたから、、。」
まだ、旅行の疲れがとれていないんだでも、学園は休みたくない別に体が、重いとかじゃないから大丈夫だ。
「すいません、、まだ、疲れがとれてないみたいで、、ｗ」
「俺もｗｗ帰ったら一緒に寝る？」
一緒に⁉
「恥ずかしですよ、、。」
「えーいいじゃん、、付き合ってからは、まだキスもしてないんだから、、。」
そういえば、そうだった。付き合う前に頬をなめられてそれからは、、あったっけ？ってぐらいしていない。
「うう。」
「うそうそｗｗいいよ、別に焦らなくっても、、俺たちは俺たちのペースで。」
そんなこといってくれるそらるさんが、大好きだけど、、私がもう一歩進まないと、、。
「はい、、。」
「って、ご飯食べないと間に合わないよ！いそご！」
もう、そんな時間か、、。
「そうですね！」
私たちは、いつも通りに学園へバラバラで、向かう。
学園へ着くと、いつもだったらそらるさんにおはよっていわれるのに今日は、ひなたちゃんとひなたちゃんの友達の４人が、私に話しかけてきた。
「Aちゃん！はよー！」
「ひなたちゃんおはよう！っと、ひなたちゃんのお友達かな？」
「うん！私が」、Aちゃんの子と話したら仲良くしてみたいってなったんだけど、、今日はあれだから無理なんだけど、、明日とかどうかな？」
久しぶりだな、、女の子と遊ぶんなんて、、。
「ぜひ！」
「ほんと！よかったー！それで、一つお願いがあって、、。」
「お願い？いいよ！」
なんだろう、、でも、かなえてあげたいよね？
「その、、Aちゃんって、あの４人と仲いいから遊ぶとき誘ってくれないかな？」
「お願い！人数も多い方が楽しいし、、ね？」
たしかに、、
「わかったよ！今日聞いてみるね！」
「ありがとー！じゃあ、また後で！」
放課後聞いてみよかな？

放課後
「そらるさん、まふくん、坂田くん、浦田くん！あのさ、明日って空いてるかな？」
「明日？うーん俺は、空いてるでー！」
「俺、」
「僕もー！」
「空いてるよー？どうしたの？また、５人で遊びに行く？」
「ううん。私と仲良くしてくれてるひなたちゃんって子と、その子の友達が、そらるさんたちと遊びたいらしくって、、ダメですかね？」
「うーん、、。俺は、いいけど、、お前らは？大丈夫？」
「「「うん！」」」
「ありがとうございます！」

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