そらるさんは、メロメロです、、

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今日の体育はテニスか、、しかも、２人ペアって、、
「Aちゃん一緒にやらない？」
私に声をかけてくれたのは、クラス1の可愛い子のひなたちゃんだった。
「私なんかでいいの？」
「うん！いいよー‼一緒にやろやろ！」
そのとき、私は、まだ、気づかなかった、、。私に近ずいてきた理由を、、。

「あぁー！楽しかった〜！Aちゃんテニス上手だね！」
「そうかな、、？でも、ありがとう！」
「また、こうやって、クラスでも話せるかな？？」
「私で良ければ、、ぜひ！」
あの事があってから、前まで仲が良かった子も離れて女の子が、近くにいなくて少し寂しかったんだ、、
「ほんと！嬉しいな！じゃあ、またね！」
そういって、彼女は、先生に呼ばれたので行ってしまった、、。



教室に戻ると、4人が心配そうな目で見ていた、、。
「大丈夫だった？」
「はい！ひなたちゃんって子が、仲良くしてくれました！」
「もう、名前覚えたんね！」
そういえば、私ひなたちゃんの名前もとから知ってたな、、なんでだろ、、？
「まぁ、よかったよなんにもなくって！」
「あぁ、そうだな、、。」
「そらるさん、体育ほとんど外見ててじゃないですかー！」
「あい、まふ余計な事言うな、、。」
「あれれー怒っちゃってｗｗｗ」
「まふ、それ以上は、やめとけ、、後で、どうなっても俺らは知らないからな？な、坂田？」
「そ、そうやね、、」
「んー？」
みんなは、いったい何の話をしているのだろう、、
「おい、まふ後で、こちょこちょ３０秒な？」
「いやです、、ごめんなさい。」
「まふくんって、こちょこちょこきくんですか？」
「そうだよ、まふの、唯一の弱点だなｗｗ」
「なんか、可愛いですねｗｗ」
「あー！Aちゃん、今笑いましたねー！」
「笑ってないよｗｗ」
「ほら！」
「ごめんね、、ｗ」
どうしてこんなにも笑ってしまうのだろう、、
「よかった、、」
「え？」
そらるさん今よかったって、、
「うん、ほんとですね、、」
「みんなどうしたの？」
「Aさ、朝から愛想笑いしかしんひんかったやん、、だから、安心したんよみんな。」
そうだったんだ、、
「もう、大丈夫です！」
そう、この4人が守ってくれるなら、、私は大丈夫、、。


それから何日かたって、、いよいよ明日は、温泉だ、、！
ひなたちゃんを通じていろんな子と話せし、、今は幸せ絶好調！
この日のために私服を買ったり、色々と準備をしてきた、、。明日が楽しみだな♡

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