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次の日神ちゃんの家にお邪魔し報告会をしている。


神「え!!ほんま?」


「おん...神ちゃんが用意してくれてて助かった」


ミッションはキスだけだったから神ちゃんも驚き。自分でも信じられなくて幸せや。


「その前に兄ちゃんきたりで色々あったんやけどほんまに幸せ...」


神「よかったぁ!しげちゃん今日すごい色気だだ漏れやし幸せそうな顔しとるから私も嬉しい!」


神ちゃんは自分のことのように喜んでくれてる。



「こんなに幸せでええんかなって思ってまう」



神「ええの!!しげちゃんは誰よりも幸せになるべきなんよ!それで、初めてはどうやった?」


神ちゃんはニヤニヤしながら伺ってくる。


「っ、、、えっと。痛かったけど、繋がれて嬉しかったし、なんか、、幸せやった」


うぅ、、顔赤い。


神「そっかぁ!ほんま良かった。流星もこれで大丈夫やね」


「?」


神「なぁしげちゃん....私も進めるかな」


神ちゃんはギュッと私の手を握る。


「神ちゃん...」


神「しげちゃんにはあんだけ助言しといて1番私が勇気なくて...。でものんちゃんのこと好き...」


「神ちゃん大丈夫。私も不安だったし昔のこともあるしでも変われたのは神ちゃんのおかげやもん。神ちゃんはおしゃれや仕事、なんでも器用にこなすし努力家やし。こんな素敵な人小瀧がほおっておくわけないやろ?」


神「う、うん!ありがとうしげちゃん。私告白してみるっ」


神ちゃんはすっかり明るい顔になった。


良かった。笑っている神ちゃんは誰よりも可愛くてこっちも笑顔になる。


神「あ、あとね。上手くいったらしげちゃんにはちゃんと言っておきたいことがあるの...」


「いまやなくて?」


神「ちゃんと思い伝えてから話したいの」


「分かった!でも絶対上手くいくよ。私も一緒に作成考える」


神「ありがとう!!」


そうして神ちゃんと小瀧が結ばれるようにするための作戦を夜更けまで考えていた。

*流星side→←*



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作者名: | 作成日時:2019年11月10日 21時

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