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いつぞやの決心は虚しく現在私は学生の本業であるテスト勉強に日々終われもういっそ学校を爆破さえしてしまおうかなどと、出来もしない愚痴をみすずへたれこぼしている
夏。
最も休みが多く、そして夏か冬どちらが好きかと謎の戦いが始まる。
私は前者だった。なぜなら沢山バイトができるのだ。自分自身のために、稼いでると思うととてつもなく幸福感が溢れる。
なんてことを言うと可愛くないなどど周りには言われるが、お金は私を裏切らない。それは誰よりも深く理解している。
そして冒頭に戻るが、私の幸福度を満たしてくれるバイトが出来るか出来ないか、今回のテストで決まるのだか
A わっっっっっかんない＿＿＿＿＿＿
バイトの休憩時間、出せる最大ボリュームで叫ぶ。
私は商業学校に行ってるため他の学校とは少し違い勉強面は簡単だが、数学というものが私のゆくてを阻む。
たよりのみすずは今回は外国高交流などのイベントに行き力になってくれそうにない。
どうしたものか、、、
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作者名：Tyasuzu | 作成日時：2022年1月7日 21時
