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窪谷須side
今日は仲神が予定があったらしく、瞬たちと帰ることに。
すると、途中で瞬がコンビニに寄りたいっつーから、コンビニに入ったら燃堂がいた。
「お、おまえ、ここでバイトしてるのか！？」
「お？言ってねえっけ？ま。昨日からだけどな〜」
あの燃堂がバイトか？
無理あんだろ…
心配になった俺たちは奥の方で待機することにした。
「大丈夫か？あいつ。」
「無理だろ。」
瞬…即答だな。
「まあたしかに。」
「まあでも、コンビニなら何とかなるのか？」
な！こいつコンビニがどれだけきついか知らねえのか！？
「コンビニバイトなめんなよ？
商品の陳列補充、店内の掃除、宅配便、公共料金とか、チキン揚げたり…覚えることが多いんだ…！」
「詳しいな…やったことあるのか？」
「ああ、単車やっちまって少しだけな。」
すると店ん中に客が入ってきた…と思ったら
「燃堂くん！？」
仲神だった。
もう用事は済んだのか…？
「仲神じゃないか！貴様もジャ●プ買いに来たのか？」
「ううん、デザートにケーキかコーヒーゼリーかアイスかプリンかなんか買おうと思って来たんだ〜」
女ってほんと甘いもん好きだよな…
仲神もやっぱそういうの好きなんだな。
「太るぞ笑」なんて言ったら仲神が無言で近づいてきた。
な、なんだｙ(ブチッ
「いってえ！？」
こいつ髪抜いてったぞ！？
『地味に痛いやつだな。』
すると、仲神はまた無言でデザートコーナーへ行ってしまった。
あ？斉木も着いて行きやがった。
ちっ。なんであんなこと言っちまったんだ…
「亜蓮、女子に太るとか禁句だぞ…」
まさか瞬に注意されるとは思わなかったぜ…
「そ、そうだな。今度から気いつけるわ。」
「む。仲神達何か買うみたいだぞ。」
瞬と一緒に燃堂を見守る。
「…。ざっと400円ってとこだな！」
「ええ！？そんなアバウトに！？」
((レジ打ちすらできてねえ！！！))
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ゆん(プロフ) - Myu.さん» コメント有難うございます！最近は少し遅めになってしまっていますが、まだまだ更新し続けるつもりですので、よろしくお願い致します。 (2019年12月20日 9時) (
レス) id: c019219ff5 (このIDを非表示/違反報告)
Myu.(プロフ) - コメント失礼します。占ツク自体久し振りの浮上となり気になる小説を探していた所この作品と出会い、完結していなかった為もしや良くあるお蔵入りパターンかな…と思いきや現在進行形で更新されている作品だと気付きとても嬉しく思いました。頑張ってください。 (2019年12月14日 1時) (レス) id: a5e761f9a9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - sen000さん» 有難うございます。これからも更新頑張らせて頂きます！失礼します。 (2019年12月5日 21時) (レス) id: c019219ff5 (このIDを非表示/違反報告)
sen000(プロフ) - 珍しいトリップ夢で文章も読みやすく、続きが非常に気になる作品です。次の更新も楽しみにしてます！ (2019年12月5日 11時) (レス) id: 3519034d49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん | 作成日時：2019年12月3日 15時
