~番外編~アンダーテイカー2 ページ38
優季side続き
私ってアンダーテイカーが好きだったの？
え？ホントに…？カッコイイとは思うし、たまにドキドキしたりするけど…
あ、前にエリザベスが言ってたな。好きな人にはドキドキするって(全部エリザベス情報)
マジか…
ーーーー
貴「アンダーテイカー考え事ですか？」
ア「ねぇ、優季。強くなりたいのは執事君のため？」
貴「坊っちゃんのためです。お傍で仕えている限り、お護りしなくては。セバスチャンには負けたくないです。」
ア「そう…優季は伯爵と執事君が好きなんだね？」
貴「それはもちろ…！？」
と言った時、カウンターにいたはずのアンダーテイカーが目の前にいた
貴「(いつの間に…)どうしたんですか？」
アンダーテイカーと壁に挟まれて動けない
いわゆる壁ドン状態だ
ア「もし小生が優季の事が好きだよって言ったらどうする？」
貴「お、驚きます…？」
ア「そう…優季、小生は本当に君が好きだよ」
貴「え？嘘…」
ア「ホントだよ」
前髪をあげながら言った
貴「(綺麗な瞳…)」
ア「初めてあった時から思ってた」
貴「そ、それは…ア「だけど、君は小生じゃなくて他の男が好きみたいだから、ずっと小生の傍を離れられないようにしようかなって。」
貴「え…？」
ア「小生特性の棺に…」
貴「ちょっ…！」
ア「待たないよ。小生は優季を自分のものにしたいんだ。」
貴「待てや！！！！！」
優季の声に驚いたのか、少し止まるアンダーテイカー
貴「なに先走ってんだ！人の話も聞け！！」
ア「なんだい？」
ちょっと不機嫌そうに聞いてくるアンダーテイカー
貴「いや、不機嫌なのは私の方！急に告白したと思ったらいきなり人を殺そうとするなんて！」
ア「それしか方法がないと思ったから…」
貴「先走り過ぎ！」
ア「…」
貴「じゃあ言わせてもらうけど、私だってアンダーテイカーの事が好きだよ！」
ア「え？」
貴「///いや、さっき気づいたんだけどね…」
ア「本当かい？」
貴「クスッさっきの私と同じこと言ってる」
ア「優季！」
今度は抱きついてきた
貴「///な、なに…！」
ア「本当に小生でいいのかい？」
貴「なに言ってんの、今更…」
ア「良かった、良かったよ〜…」
貴「アンダーテイカーってさ、可愛いところあるよね。」
ア「小生は男だよ？可愛いじゃなくて、カッコイイって言ってほしいね〜。」
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ミネラル(プロフ) - お返事遅くなり、すみません！リクエストを書いてくれてありがとうございます！！ (2022年7月25日 23時) (
レス) @page45 id: b18da58daf (このIDを非表示/違反報告)
稔(プロフ) - とてもおもしろかったです！2期の方も読ませていただきます！ (2022年4月21日 1時) (レス) id: 7f76544202 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔 - 山さん、ありがとうございます。そうですね、ちょっと感情が出過ぎてるセバスチャンですね。難しいです。読んでいただきありがとうございます！ (2021年2月6日 18時) (レス) id: f9c334bcf7 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - いやぁ…………5回ぐらい繰り返し見てますけど全然飽きないです!!!!!!!むしろ面白いのでwwwあとたまに中の人がちょっと出てきたりしてるのが面白いですwww特にセバスチャンwww (2021年2月3日 2時) (レス) id: 646bf5e0b3 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 悪魔さん» リクエストお願いします！夢主はバルドに誘われ、お酒を一緒に飲みます。しかし、夢主はお酒に弱く酔ってしまい、誰にも抱きつき、セバスチャンが焼きもちをやく場面が読みたいです！！ (2020年8月15日 21時) (レス) id: fe98ae1b97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悪魔 | 作成日時：2017年12月22日 14時
