二百二十四話 ページ18
バ「いてててッ…わかったわかったよ！！」
バ「(ニッ」
エ「私も協力するわ！優季も…」
その時、庭の奥から気配を感じた
貴「皆さん、エリザベス様を屋敷の中へ」
バ/フ/メ「イエッサー！！」
貴「ゴミの掃除は私がします」
エ「えっ急になんなのー！？」
エリザベスがいなくなったのを確認すると
貴「さて…(ニヤッ」
優季は先程気配を感じた方向へ飛び
貴「人数は…1…2…3……5人か」
シルバーを投げた
「ぎゃあああ」
貴「早く帰って手当した方がいいですよ(これ借りちゃったけどいいよね)」
その頃のセバスチャン
セ「おや？ここに置いておいたシルバーはどこへ？」
貴「(お咎めかな…)さっさと終わらせましょう。あとはむこうに3人…」
人の気配がする方へと走っていった
すると、男が3人屋敷へ走っているのが見えた
貴「これで最後…」
銃を持っている手にシルバーを投げつけた
「いッ…ああああ」
のたうち回る男の前に優季は立つと
貴「今なら見逃して差しあげます。さっさと帰りなさい。」
「お、俺達はこのまま帰ったら…ボスに殺されるんだ！」
「あのガキじゃなくてもいい！変わりにお前が死ね！！」
男の一人が銃を撃った
普通なら…
「な、なんで…」
死ぬはずだが、目の前にいるのは悪魔
撃った弾は全て止められていた
貴「大人しく逃げればいいものを。私はチャンスを与えたはずです。」
優季の目が怪しく光る
「た、助けて…」
貴「もう遅いです(ニコッ」
優季はとびきりの笑顔で言った
ーーーー
屋敷に戻ると
田「いつもお疲れ様です」
貴「田中さん、いえ。後片付けはしておきました」
田「それはそれは。ですが、いつもながらさすがですね。血が一滴もついていない。」
貴「…バ/フ/メ「優季/さん、おかえりなさい！！」
貴「ただいま？」
バ/フ/メ「優季/さん、え・が・お！！」
貴「え…あの…バ/フ/メ「(キラキラ」
貴「っ…(ニコッ」
メ「//か、可愛っ…」ばた…
バ/フ「//」
貴「皆さん、そろそろ広間に行きましょう」
バ/フ/メ「はい！」
ーーーー
セ「今日は久しぶりにゆっくりなさいましたね。心ゆくまで思い悩むことができたのでは？」
シ「僕は悩んでなどいない」
バ/フ/メ「坊っちゃん！」
シ「？」
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ミネラル(プロフ) - お返事遅くなり、すみません！リクエストを書いてくれてありがとうございます！！ (2022年7月25日 23時) (
レス) @page45 id: b18da58daf (このIDを非表示/違反報告)
稔(プロフ) - とてもおもしろかったです！2期の方も読ませていただきます！ (2022年4月21日 1時) (レス) id: 7f76544202 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔 - 山さん、ありがとうございます。そうですね、ちょっと感情が出過ぎてるセバスチャンですね。難しいです。読んでいただきありがとうございます！ (2021年2月6日 18時) (レス) id: f9c334bcf7 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - いやぁ…………5回ぐらい繰り返し見てますけど全然飽きないです!!!!!!!むしろ面白いのでwwwあとたまに中の人がちょっと出てきたりしてるのが面白いですwww特にセバスチャンwww (2021年2月3日 2時) (レス) id: 646bf5e0b3 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 悪魔さん» リクエストお願いします！夢主はバルドに誘われ、お酒を一緒に飲みます。しかし、夢主はお酒に弱く酔ってしまい、誰にも抱きつき、セバスチャンが焼きもちをやく場面が読みたいです！！ (2020年8月15日 21時) (レス) id: fe98ae1b97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悪魔 | 作成日時：2017年12月22日 14時
