八話 ページ8
貴「(バルドだな…火炎放射器使ったんだ)」
貴「大丈夫ですか？うわ…黒焦げ」
テーブルには黒焦げの肉があった
バ「あ〜やっちまった。ケホっ」
貴「大丈夫ですか？(再び)」
バ「大丈夫に見えるか？」
貴「…イエ…片付け手伝いますよ」
バ「あー大丈夫だ。お前も仕事あんだろ？」
貴「いえ。今は無いですよ？」
バ「じゃあ少しだけ頼むわ」
貴「はい(ニコッ」
バ「//じゃあそこ片付けてくれ」
貴「分かりました」
貴「(次はフィニが庭を更地にするんだっけ)」
バ「ところでねーちゃん誰だ？」
貴「(また…)私は今日からここでメイドとして働く事になった優季です。」
バ「そうか。よろしくな！」
貴「はい、よろしくお願いします」
〜片付け終了〜
バ「ありがとな、助かったぜ」
貴「いえ、またなにかあればいって下さい」
貴「お肉とかはセバスチャンに相談しておきますから。」
バ「ああ」
貴「では」
貴「急がないと…大変なこt「うわーーーーん」！！？」
貴「嗚呼、間に合わなかった」
庭に行くと
貴「……なにも無い」
フ「うわーーーーん、どうしよう。またセバスチャンさんに怒られるよぉ。」
貴「大丈夫ですか？(再b…もういいや)」
フ「あっさっきの人…」
貴「優季です。今日からメイドになりました。よろしくお願いします。」
フ「はい！」
貴「で、庭が更地になっているのですがどうしてこうなったんですか？」
フ「あっそうだ！効果あると思って除草剤の原液を直接かけちゃったんです。そうしたらこんな事に…」
貴「(これはどうしようもないな…)分かりました。私からセバスチャンに相談しておきます。」
フ「ありがとうございます」
貴「ではまた後で」
ーーーー
その頃…
シ「腹がへった、甘いものが食べたい」
セ「いけません坊っちゃん。今日はお客様との晩餐が控えているでしょう。」
シ「いいから作れ、なにかパフェ的な」
セ「ダメです」
シ「チッそうだホールの肖像画だがな…外せ。ファントムハイヴ家当主はこの僕…シエル・ファントムハイヴだ。」
セ「かしこまりました」
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さぁ、終わりました。
主人公の話し方が変わっていると思った方正解です！主人公はこちらの話し方が主になります。過去編も入れようと思っているので出たら見てくださいね。
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悪魔 - 咲夜さん、ありがとうございます。とても嬉しいです！更新できるだけ早く頑張りますね。番外編も入れていくのでリクエストがあれば是非！お願いします。 (2017年9月6日 22時) (
レス) id: 63d1d38b22 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜 - (逆ハーを期待したい)とても面白かったです！投稿頑張ってください！ (2017年8月7日 0時) (レス) id: c457f737d3 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔 - 私は、シエル落ちがいいです。 (2017年8月4日 18時) (レス) id: 56f61b5024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悪魔 | 作成日時：2017年7月12日 23時
