五話 ページ5
セ「坊っちゃん、お連れしました」
シ「入れ」
セ「失礼します」
シ「単刀直入に聞く、なぜ僕の屋敷の庭にいた」
貴「それは、私にも分かりません。気づいたらここにいて…」
シ「そんなわけないだろう。じゃあなぜ僕の名前を知っていた？」
貴「それは…(あれ言っていいのかな？)」
さっきバリバリ漫画って…笑
シ「なんだ？言えないのか？なら……セ…貴「分かりました！正直に言います！(もう言っちゃえ！どうせ夢だし！)」
貴「信じてもらえないかも知れませんが…シ「それは僕が決める」
貴「(かぶせないでぇ…)はい…まず私はこの世界の人間ではありません。」
シ/セ「！！」
貴「そして、なぜ貴方達を知っているかというと私の世界では貴方達は漫画やアニメになっているからです。」
貴「なので貴方達のことを知っています」
シ「ほう…(面白いな)お前行くあてはあるのか？」
貴「(それはないな…)」
シ「その顔は無いんだな。ならここで働かないか？」
貴「えっ！いいんですか？」
セ「本気ですか？坊っちゃん」
シ「何度も言わせるな」
セ「…申し訳ありません」
シ「ところでお前、名前は？」
貴「優季です」
シ「そうか。では優季、着替えが終わったらもう一度僕の部屋に来い。」
貴「分かりました」
セ「では、優季さん付いてきてください」
貴「はい」
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悪魔 - 咲夜さん、ありがとうございます。とても嬉しいです！更新できるだけ早く頑張りますね。番外編も入れていくのでリクエストがあれば是非！お願いします。 (2017年9月6日 22時) (
レス) id: 63d1d38b22 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜 - (逆ハーを期待したい)とても面白かったです！投稿頑張ってください！ (2017年8月7日 0時) (レス) id: c457f737d3 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔 - 私は、シエル落ちがいいです。 (2017年8月4日 18時) (レス) id: 56f61b5024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悪魔 | 作成日時：2017年7月12日 23時
