三十七話＋〜番外編〜花火 ページ40
翌日の新聞
ラウ「ジャックザリッパー再び現る！」
マ「子爵はハズレだったって事？」
シ「くっ…」
セ+貴「…」
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スペースが余ったのでちょい番外編「花火」
セ「坊っちゃん、駄作者から贈り物が…」
シ「中身はなんだ？」
セ「花火のようですね」
セ「おや、手紙が……
シエルへ
花火沢山送るから皆でやってね。やり方がわからなかったら優季ちゃんに聞けばいいよ！楽しんでね〜！」
シ「それだけ！？どうでもいいわ！ていうか、普通に話しかけてくるな！」
セ「番外編だからなんとかなると書かれてますね、まぁ坊っちゃん、たまにはいいんじゃないですか？」
シ「………わかった。だがやり方がわからないから優季に聞け。」
セ「かしこまりました」
〜夜〜
集まった人
シエル
セバスチャン
優季
フィニ
メイリン
バルド
マダムレッド
グレル
セ「では優季さん、やり方の説明を」
貴「はい、やり方は簡単です。花火の先に火をつけるだけ…」
シュー
貴「ほら！」
フ「わあ！綺麗！」
貴「他にも、打ち上げ花火や線香花火などがあります。」
全員「へぇ〜」
貴「さあ、やりましょう！あっ使い終わった花火はちゃんと水の入ったバケツに入れてくださいね。」
ーーーー
フ「見てください！これ赤になったり黄色になったりしますよ！」
メ「クルクル回すと綺麗ですだよ〜」
バ「よし、俺も…」
貴「バルド！火炎放射器は要りません！」
グ「アッチアチチチチ！」
貴「大丈夫ですか？(どうやったら服に火がつくんだ？)」
マ「優季ーーーーー！一緒にやりましょう！」
貴「ふふっはい」
セ「皆さん、打ち上げ花火というものをやってみますよ。」
全員「はい」
ヒューッドーン！
シ「(ビクッ」
貴「クスッ」
シ「//笑うな！」
ーーーー
最後の花火です
貴「最後の打ち上げ花火やりますよ」
全員「…」
貴「(以外と皆楽しんでくれたみたい)」
ヒューーッドーーーン！
全員「わあ…」
貴「(終わっちゃった…)」
セ「さて、皆さん屋敷に戻りますよ」
全員「はい」
フ「楽しかった！」
メ「またやりたいですだ〜」
ぞろぞろ
シ「優季」
貴「はい？」
シ「楽しかったか？」
貴「はい。とても楽しかったです」
シ「そうか、いつかまたやろうな」
貴「！はい」
こうして、また一つ思い出が出来たのでした
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悪魔 - 咲夜さん、ありがとうございます。とても嬉しいです！更新できるだけ早く頑張りますね。番外編も入れていくのでリクエストがあれば是非！お願いします。 (2017年9月6日 22時) (
レス) id: 63d1d38b22 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜 - (逆ハーを期待したい)とても面白かったです！投稿頑張ってください！ (2017年8月7日 0時) (レス) id: c457f737d3 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔 - 私は、シエル落ちがいいです。 (2017年8月4日 18時) (レス) id: 56f61b5024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悪魔 | 作成日時：2017年7月12日 23時
