二十三話 ページ26
シ「うわっ！？」
？「シエル！会いたかった！」
シ「エッエリザベス！」
エリザベス 次からエ
「やーん、リジーって呼んでっていつも言ってるじゃない。あーんいつ見ても最高に可愛い！」
シ「ぐえぇ…」
セ「レディエリザベス」
エ「あらセバスチャン、ご機嫌様」
エ「あっおろしちゃったの？」
セ「はい、美観を損ねますので」
エ「えーせっかく素敵に飾り付けしたのに…」
セ「飾り付け？」
エ「そう！ほら見てサルーンも可愛くなったでしょう！」
シ「僕の屋敷が……」
エ「このお屋敷には可愛い物しか存在しちゃダメなの、ねーアントワネット。」
田「ほっほっほっ」
貴「(ふふっ可愛い。カツラ付けられてる。ちなみに私は見つからないところに隠れて見ています)」
セ「田中さんまで」
エ「貴方にもお土産があるのよ」
セ「えっ？」
エ「ほらっ」
ピンクのボンネットみたいなのつけられてます
バ/メ/フ「(爆笑」
貴「(バルド達も必死だな)」←声を出さないように耐えている
エ「あーん可愛い。いつも黒ばかりだからこういう色もいいと思ってたの。」
セ「(ギロッ」
バ/メ/フ「(ピタッ」
三人は一瞬で屍とかした
セ「私のようなものにまでこの様なお心遣い大変光栄に思います。」
エ「いいのよ」
シ「それよりリジー、なぜここに…叔母様はどうした？」
エ「シエルに会いたくて内緒で飛び出して来ちゃった。ふふっ」
シ「内緒で？お前はなにを考えて…」
グ「えっと…あのお方は…？」
セ「ああ、スコットニー侯爵令嬢レディエリザベス・エセル・コーデリア・ミットフォード。」
グ「えーすこっとにえ、えりざべざべべべ」
貴「(…頑張れ！)」
セ「エリザベス様は坊ちゃんの許嫁です」
グ「ああ、許嫁ですか………いっ！？」
バ「いいっ」
フ「なずっ」
メ「けーーー！？」
セ「エリザベス様は侯爵令嬢でいらっしゃいますしね。貴族には貴族の妻、当然でしょう。」
エ「あーそうだ！せっかくこんな素敵なお屋敷になったんだから今日はダンスパーティーをしましょうよ。」
シ「なっ」
エ「でね、フィアンセのエスコートでくるくる踊るの、やーんステキー！」
シ「おい！誰がいいと…」
エ「あたしが選んだ服を着てねシエル、絶対可愛いと思うの！」
シ「人の話を…」
エ「私もめいいっぱいオシャレしなくちゃ！ほら貴方も、もっともーっと可愛くしてあげる！」
グ「えっあっええええ〜！！」
シ「人の話をきけーーー！！！」
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悪魔 - 咲夜さん、ありがとうございます。とても嬉しいです！更新できるだけ早く頑張りますね。番外編も入れていくのでリクエストがあれば是非！お願いします。 (2017年9月6日 22時) (
レス) id: 63d1d38b22 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜 - (逆ハーを期待したい)とても面白かったです！投稿頑張ってください！ (2017年8月7日 0時) (レス) id: c457f737d3 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔 - 私は、シエル落ちがいいです。 (2017年8月4日 18時) (レス) id: 56f61b5024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悪魔 | 作成日時：2017年7月12日 23時
