お魚の世界２ (ページ13)

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「そこまでな、変態」

「！」

「いい歳して何やってんの？」

「俺らのマサイ返して」

絶望的で諦めかけたときに聞こえてきた三つの声。

見なくてもわかる。

シルクにモトキにンダホだ。

「お前ら」

「おまたせ」

「まだ何もされてないよね？」

「されてなくても潰す。されてたら.....殺す」

「シルク落ち着いて」

今にも人を殺めそうなシルクにいつも通りなモトキに心配してくれるンダホ。

それに奥をみたらダーマとぺけたんにザカオもいた。

みんなの姿をみたら自然に涙が出てきてて

「！やっぱころーす！！マサイ泣かしてんじゃねぇよ！」

それをみたシルクが更にキレてしまった。

その後はどうなったかって？

まさかの変態男が刃物を出してきたから、それをモトキが空手で振り落としシルクが倒した。

気を失った変態をダーマ、ぺけたんにザカオが交番に連れていって無事を終えた。

倒してるすきにンダホに縄をほどいてもらい、立てれなかった俺は軽々とンダホにお姫様だっこ。

.....はずかしくて死ぬかとおもった。

ーシルク宅ー

「俺のせいだ。本当にごめん！」

「シルクのせいじゃないから」

「...マサイが家にいなくて血の気が一気に引いて、遅れた自分を恨んだ」

「そんなに？」

「当たり前だろ！」

シルクに抱き締められる。

「マサイは自分で思っている異常に可愛いこと自覚しなよ」

その上からンダホが抱きつく。

「それにおれらにも愛されてることもね」

モトキも抱きつく。

「マサイは俺たちのだしね～」

「手なんか出されてたまるかってな」

「今以上にけいかいしないとな」

ぺけたん、ダーマ、ザカオも続いて抱きついてきた。

そんな状況に幸せを感じていたら

「さ！消毒に入りますか」

「は？」

「「「「「おーーー！！！」」」」」

イヤな予感。

「覚悟しろ？マサイ❤️」

「...............いやだ！」

「きこえませーん❤️」

そのあとどうしたかって？

..............言えるか！

少なくとも数日は布団と友達だったよ！！

ろ、六人は..........ヤバイ///。

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リクエストでした...。

.....ぜったい期待に応えられてない(゜_゜)気がする。。。

なーんだこの話(笑)

モブ登場って難しくね！？

総受けって難しくね！？

.....どうでしたでしょうかねぇ