幻想との出会い (ページ1)

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プロローグページ1

夢を見た
その夢はとても美しい夢だった

～～？？？～～
ここは、どこだろう確か俺は寝ていたはずだ
そう思っていると後ろから声がする
「あら？ここらでは見ない顔ね幻想入りでもしたのかしらね」
「どこだここは？」
「ここは、
　幻想郷
全てを受け入れる場所よ」

何を言っているのだろうか
きっとそいつは馬鹿か頭のねじが吹っ飛んでいるのではないだろうか
そう思いながら振り返るとそこには
上半身だけがなにかから出ていたバｂ「お姉さんよ」・・・なぜだろう今ものすごい寒気がした。

？？？「摩訶不思議な光景を見たあなたはSAN値チェックどうぞ」

SAN値50％・・・99失敗1D100×2
50-40＝10・・・一時的狂気・・・6キジルシ
「( ☝ ՞ਊ ՞)☝ｳｪｰｲ」
「ど、どうしたの！？急に！？」
「ザョゴーーーーーーーーーー!!!!!!!」
「こ、壊れてやがる遅すぎたんだ」
「ｳｿﾀﾞﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞﾝ！」
「やばい、とりあえず気絶させよう」

さて皆さん妖怪の力で頭をたたくと、どうなるか
A,頭が吹き飛ぶ

～～現実～～

「っは！！夢か今何時だろうか？」

時計を見ると8時をさしていた
「やばい遅刻じゃないか！？」

～～学校～～

「あ～間に合った」
とりあえず危機は脱したらしい
まぁ別に成績がいいから退学にはならんけどな
～～数時間後～～
「つかれた・・・」
「どうしたの今日は？遅刻未遂なんて珍しい」
「そうねあなた毎日７時くらいなのに」

こいつらは友人の宇佐見蓮子とマエベリー・ハーンで俺と同じサークルの仲間で宇佐見とは幼稚園からの幼馴染だ

「いやーなんか変な夢を見てなっともう時間だ帰らんと」
「じゃぁね」
「ばいばい」
～～家～～

今日の夢・・・なんだったんだろうな・・・
もう一回みたいっていう願望はあるにはあるんだが
まぁもう寝るとするか

？？？「やっと寝たわねぇさぁ今のうちにやることやら無いと」
～～？？？～～

なんだろう布団がむっちゃ固いなんていうんだろう言葉に表せ無い位固い

「ここどこだよ・・・」
「おや？君は誰だい?」
「あんたは？ちなみに俺の名は天野良野きがるくリョウってよんでくれ」
「そうかい僕の名は森近霖之助よろしく」