ただcrewと知り合っただけなのに！？2

「まふ…兄の奇行をどうにかして」まふ「どうにか出来たらもうやってるよ」そら「俺が変人みたいな言い方やめてくれる？」まふ「「変人なんだよ！！！！！」」そら「…悪い」 ページ20

Aside

ダメだこの兄！！！！！

やばいって！

そら「Aが誰かと付き合うとか…無理。お兄ちゃん◯ぬ」

「おい◯ぬな。誰とも付き合ってないし…」

まふ「ほらそらるさん！いい加減Aちゃんのベッドでゴロゴロするのやめてください！」

「…お兄ちゃん…どうしてこうなったの…」

ｺﾝｺﾝ

「？はーい」

ｶﾞﾗｯ

先生「あ、Aちゃん？」

「あ！









・









・







月崎先生！」




志麻「…ん？え？」

先生「あれ？志麻？」

志麻「げっ…やっぱり…」

先生「『げっ…』ってなによ。『げっ…』ってぇ！」

志麻「いだだだだだだだ！？おい頭ぐりぐりすんな！！」

「…えっと…」

先生「あれ？Aちゃん、なんで弟といるの？」

「お、弟！？」

志麻「…まさかAちゃんの担当医師だったとは…」

セン「え？志麻くんお姉さんいたん？放送とかでも聞かなかった…」

志麻「いうか。こんな奴の話なんて…しかもこいつ男だし」

全-月崎兄弟「え”っ！？！？」

男性だったの！？

先生「おい」

志麻「ヒッ…」

先生「志麻…？いい度胸ねぇ？あんた…」

志麻「口がすべっただけだって！それより、Aちゃんに用あるんじゃねぇのかよ！」

先生「あ、そうだわ。Aちゃん？」

「ふぇ！？あ、はい！」

先生「うん！大分調子良さそうね！それに…」

そういうと、先生は兄の方を見た

先生「…仲直り…したみたいね。よかったわ。調子良さそうだったら帰っていいわよ！」

「あ、ありがとうございます！」

先生「…さみしくなっちゃうわね」

「…え？」

先生「いや…なんでもないわ。治ってよかった。」

「…えっと…」

先生「ん？なに？」

「また…遊びに来てもいいですか…？」

先生「…！もちろんよ！」

そら「A」

「ん…？なに？」

そら「その…一緒に住まないか？まふもいるけど…」

…なんか彼女に同棲しようって言ってるみたい

「ん〜…一人暮らしは気に入ってるからな〜…」

そら「…そっか」

あからさまに落ち込みやがって…も〜…

「まあ…たまになら遊びに行くけど…」

そら「！本当？」

犬か！

「うん…まぁ」








続く





いやどんなところで終わりにしてんだ俺

志麻さんのお姉さん(お兄さん)の設定忘れてた☆(((反省しろ→←番外編 小さいたぬきの生誕祭

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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