夢幻12＜NOSIDE＞ ページ12
この光景を見て、部員達が話始めた。
「あんなイケメンいたっけ？」
「爽やか美少年･･･だと!?」
「しかもあんな恥ずかしいセリフを自然に言えるだなんて」
全「こいつ･･･できる！」
と、なんかざわざわし始めたその時、
幸村「名前!また女子をナンパして。速くこっち来て。」
貴「ナンパじゃないし！もとはと言えば精市がおいていくからでしょ！」
と、これまた異様な光景が
幸「はいはい、俺が悪かったよ。だから速くこっちに！」
貴「はいはい！」
幸村の知り合いらしき謎の爽やか美少年がテニスコートに入り、隣に来たのを確認すると、幸村がみんなの方へ向いて話始めた。
幸「今日はみんなに紹介したい人がいるんだ。隣にいるのは俺のいとこ。部活の見学がしたいって言うから先生に頼んで連れてきたんだ。」
貴「精市のいとこの桐生です！邪魔にならないよう見学しておきますので、皆さん気にしないでいつも通り練習してください！よろしくお願いします！」
全「よろしくお願いします。」
幸「その他に、部の手伝いとかも頼んでいるから、何かあったらすぐにこいつを呼んでね。後、今日のメニューは昨日と同じだよ。以上、解散！」
全(幸村と貴方以外)「イエッサー!!」
貴「イエッサー？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涼(プロフ) - 葵さん» コメントありがとうございます！亀更新ですが、今後ともよろしくお願いします！ (2015年8月19日 17時) (
レス) id: 33190062fb (このIDを非表示/違反報告)
葵 - めっちゃ気になる！頑張って下さい！ (2015年8月8日 18時) (レス) id: 25683e6c36 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：涼 | 作成日時：2015年7月5日 19時
