今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:1,411 hit
小｜中｜大
29.本質と適正は、表裏一体 ページ29
誰かを助けたいっていうのは、確かにヒーローの本質なんだけど、彼に至っては、時々、無鉄砲すぎるきらいがあるのだ。
自己犠牲すら感じる時もある。
助けたい相手のことだけを考えて、自分を省みない。
理想のヒーロー像と見ることもできれば、その逆と見ることもできる。
彼には、両極端の危うさが介在しているのだ。
しかも、顕在的。
しかし、そんな彼だからこそ、オールマイトは、目をかけているのだろう。
でも、ご両親に心配をかけるのは、程々にね。
緑谷君と共に洸汰君の秘密基地(又は、隠れ家？)に駆けつけてみれば既に敵がいた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：僕のヒーローアカデミア , 轟焦凍
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：灯夢 | 作成日時：2018年5月14日 18時
