【ｗｒｗｒｄ】姉がヒロインで転生者だけど私はモブです（？） (ページ8)

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第六話　キャッキャウフフなデートページ8

えっとぉ次回予告を見た人にしかわからないと思うんですけどぉ(煽り)

大先生っていう人がぁデートの費用全部負担してくれるんだってぇ♡キャッうれちい♡

でぇぃまはぁゲーセンに来てるんだぁ♡

『おう大先生これやろうぜ！！』

ut「Aちゃんって見た目に反してけっこうやんちゃだよね！？」

『んもう大先生ったら♡なにおかしなこといってるの？私は見た目も中身もか弱い乙女よ♡』

ut「いやでも中身結構ごり『それ以上いったらあなたの息子さん二度と使えなくなるよ？？』ヒエ…あははーか弱い乙女…うんそうやんな、うん」

あれ大先生なんで顔真っ青なんだろう、大丈夫かなぁ？？そんな時はやっぱりホラゲーだよな！！

『大先生！なんかおすすめのゲームない！？』

ut[お？それならこれや！ほかの音ゲーもおすすめやで！」

『ほーそうなんだ、あ！じゃぁお手本見せてよ！！』

ut「よっしゃプロの実力見せたるわ！」

うわちょっろ。にしても音ゲーね…前世でも踏み込んだことなかったんだよね、リズム感覚なかったし

ut「…おわったー！どうや！？みてたか！？」

『やべ…う、うん見てたよ上手だった！！』

ut「ばっちりときこえたで！？やべっていったの！きいてなかったんやな！？」

『いやほら音ゲーってやったことなかったから…最初はちゃんと見てたんだよ！？』

あ、なんかデブがコサックダンス踊ってんなーって、すごいよなあれ！明らかに流れてる曲は違うのにコサックダンスか小躍りしてるようにしか見えないんだもん！！

ut「ま、まあええわ！次Aちゃんの番やで！！」

『げぇ…いや私ちょっと今ほらお腹痛くてさ！！！あー！痛いな！おなかめっちゃ痛いなー！』

ut「嘘つけ！！さっきまでピンピンしとったやろ！」

『あ、じゃああれだ！！今お母さん田舎に住んでるからほら！無理に運動して汗かいて臭いままあいにいくのあれだからやれないわ！』

ut「なんやお母さん健康体やないかい！しかもじゃあっていってる時点でアウトや！！」

『じゃああれがあれだからあれもああなってあれだからやれないの！！』

ut「日本語しゃべれや！いうこと聞かない駄々っ子か！？」

うるせぇ！私は運動が大嫌いなんだよ！今更だけどさ！！今までずっと家にいたから体力ねーんだよ！

ut「ええからやってこい！」

『大先生のデブ！』

(なんか騒がしいな、見に行くか？)
(つか本当にここにあのくずおるん？)
(見つからんかったらどう言い訳しよ)