あの子はヒロイン、私は寮長 ２【ツイステ】

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「ねぇ、なんでA先輩、イデア先輩連れてきたんっすか？」





ネージュのインタビューを聞いて呆然としてるらしいエースに声をかけられた。




「え、私にはマネージャーも何もないんだから



付き添い連れてきていいって言われた。ヴィルに。」




「え、だからって芸能関係あんまなさそうなイデア先輩を？」




非常識な奴を見たかのような顔をするエース。




イデアがそんなにダメなん？




「だって、親友だし。1番仲良いから。」




「じゃあ、レオナ先輩とかは？」




お前のとこのあの女のせいだろ。



「あいつは面倒くさがるだろうし、最近気まずいから。





第一、監督生こそだろ。




オンボロ寮を借りるってことで



責任者にでもなったアイツを起用したんじゃねーの？




こっちの世界のことなんて知らんくせに。」





「は？そんな言い方はなくね？」




「事実だろ。」




エースはなんか複雑そうな顔で見つめてくる。



怖いよ。




正論言いながら陽キャの前で足が震えてたよ。



「あ、エース…あっ…Aさん…。」




いきなりやってきて顔をこわばらせるユウ。




誰もかもがコイツのことを信じるの？




「私もう行くわ。イデアのとこに。




じゃあね、エースとマネージャーさん。」





ムカつくけど、魔法使わない私って偉くね？





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作者です！久しぶりです！

この5章終わったらストーリー進めていきますが、何かリクエストがあったらどしどしコメントください。
なくてもいいのでコメントください…
更新遅くてすいません。今年受験生なんです…





20210815

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