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次の日は勝利と一緒にラジオの収録だった。


いつもなら楽しいはずのその現場も


のちにやってくる恐怖の時間が気にかかり


何度もミスをしてしまう。


何やってんの〜と笑いに包まれる中


ふとマネージャーの方を見るとすごい形相で


こっちを見ていた。




仕事が終わり、マネージャーの車に乗り込み


勝利を家へ送り届けると


必然的にマネージャーと二人きりになってしまう。


怖くて震える身体を必死に抑えていると


車の動きが止まった。

7→←5



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作者名:greenrose | 作成日時:2021年9月6日 10時

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