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マネ 「風磨君、戻ってください。聡君は俺が見ますから…」


風 「いや、でも…」


マネ 「大丈夫です。用意してきてください。」


風 「…じゃあお願いします。」



渋々僕から離れた風磨君は楽屋の方に戻っていった。


二人きりになった途端、マネージャーは豹変する。


トイレの個室に押し込まれ、首を押さえつけられた。




マネ 「てめぇ、まさかちくったんじゃねえだろうな。
  あ?何とか言えよ」


聡 「な、、、なに、、も、、、言ってな、、
  くっ、、、くるし、、、」


マネ 「話したらどうなるか分かってんだろうな。
  ただじゃ済まねぇからな」



急に手が離されて酸素が入り込みむせてしまう。


いつの間にかマネージャーはいなくなっていた。

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作者名:greenrose | 作成日時:2021年9月6日 10時

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