すとぷりの可愛い担当の白兎さん【すとぷり】

共存編 ページ47

バンっっ

扉が勢いよく開く音がした。
僕は絶賛安眠中だ。

？「＿＿＿きて！＿＿て！おーきーてー！」
かわいらしい声で体を優しく揺さぶってくる人

誰だろ...

眠いから、ほっといてほしいなぁ

？「ん？莉犬ゆーくんの部屋でなにしとるん？」

関西弁...ジェルくんかな...
起こしてきてるのは、莉犬くんかなぁ…

おやすみ...

『すーすー』

ジェルside

ん？ゆーくんの部屋の扉があいとる。
なんでやろ？


ジ「ん？莉犬ゆーくんの部屋でなにしとるん？」
り「あ、ジェルくん。今日一緒に遊びに行くって言ってたのにゆしあくんが起きないんだよ〜」

あ〜...まあ、昨日の今日やからな。

ジ「じゃあ、ゆーくんを起こすとっておきの方法教えたるわ」
り「え、なになに？」

そういって、俺はゆーくんの耳元に口を近づけ

ジ「ゆーくん、すきやで？」イケボォ

とささやいた

ゆしあくんside

ジ「ゆーくん、すきやで？」

は？

がばっ←飛び起きた

『な、な、な、なにするの？！///』
ジ「おはよーやね。莉犬がずっと起こしとったの気づかへんかった？」
り「すっご...じゃなくて、ゆしあくん早く！もう、みんな待ってるよ？」
『ふぇ...？今何時？』

みんなってころんさんも？

ジ「1時やな〜」
『寝過ごしたーー！』ドン

そうして僕はダッシュで部屋を出た。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

まさか、朝起きるだけでここまで長く作れるとは思ってなかった作者がここにいる

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