番外編(1)「莉犬さんとの休日」(パンパースさんのリクエスト) ページ22
えぇ、僕は今絶賛おねんね中。
ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ
り「ゆしあくん！おーきーてー！」
『ん………あと5分だけ…zzz 』
り「遊んでくれなきゃ食べちゃうぞ？(ｲｹﾎﾞ&耳元で囁く)」
『ふわぁっ///分かった、起きる』
莉犬さんの意地悪……
プクーと頬を膨らまして不機嫌な顔をする
り「あははっごめんね？だからそんなかわいい顔しない」
『む……なんか凄いムカつく。でもまあ莉犬さんだし許す』
り「え？それ、俺じゃなかったらどうなってたの？」
僕は、パジャマから私服に着替えながら答える
『ころんさんなら一日口聞かない』
り「まじ？！良かった、俺ころちゃんだったら詰んでたよ」ﾎｯ
『朝ごはんさとみさんのある？』ｷﾗｷﾗ
り「ほんとに、さとみ君の料理大好きだね！温めてあげるよ」
『わぁ！ありがとう莉犬さん』
莉犬ｻｲﾄﾞ
今日は、可愛いゆしあくんと二人
みんなは、打ち合わせやらレコーディングやらで外出
にしてもこの子。ゆしあくんってなんでこんなに可愛いの？
今さとみのご飯をめちゃくちゃ美味しそうに頬張ってる
そんなに、美味しいと思うのか…
いやそりゃもちろん美味しいけどさ？ん〜…
説明すんの難しい！
『ごちそうさま』
きちんと手をあわせて
お利口さんだぁ←
り「ゆしあくんおいで一緒にテレビ見よ？」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
俺はわざとらしく膝の上を叩いておいで？と言う
『あ、うん！今いくね』
俺のとこまで来た少し躊躇って俺の膝の上にﾁｮｺﾝと座った
可愛い可愛すぎるよ！
思わず頬が緩む
『莉犬さん？』
り「なぁに？」
『その…ギュってしていいですか？』
甘えん坊なとこがまたいい
り「むふふいいよ？」
と言うとゆしあくんは体を回転させてギュっとしてくれる
『えへへ暖かい…』
り「そうだね〜」
そして夕方まで甘やかしてしていると…
ｶﾞﾁｬ
る「ただいま帰りました〜」
ｶﾞﾁｬ
る「莉犬ゆしあくんただいまです」
り「るぅとくんしーあとおかえり」(小声)
俺の方を見て少し目を見開いて驚いる
今ゆしあくんは俺の腕の中で寝ている
ﾊﾟｼｬｯ
り「後でそと写真ちょーだいね？」
こっそり寝顔を写真を取ったるぅちゃんに言う
ゆしあくんの寝顔写真はたちまちメンバー内で人気になった
いやぁたまには二人っきりってのもありだよなぁ
なんて思ったのは俺達だけの秘密だよ？
ーーーーー
今回のお話で少し思ってたのと違うなと言う時はもう少し詳しく書いて下さると助かります
なんどでも書くので！これからも
リクエストお待ちしてます
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天魔あるむ。(プロフ) - ん？身長154だと赤くんより高くn((真実は分からないので黙っておきます。はい。面白かったです！見たの今更感あるけど今からぶっ通しで全部見にいきます！ (2021年2月8日 18時) (
レス) id: eb5fa0f0c9 (このIDを非表示/違反報告)
翔(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます。 (2020年7月13日 17時) (レス) id: 9926d179e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 翔さん» https://uranai.nosv.org/u.php/novel/yukinoman/ (2020年7月13日 6時) (レス) id: 86d70f8e97 (このIDを非表示/違反報告)
翔(プロフ) - ゆきさん» やっぱり出ません。w この作品のURLとかあります？ (2020年7月12日 22時) (レス) id: 9926d179e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 翔さん» あとは、「BL短編集 ゆき」とキーワード検索してくださるとでると思います。 (2020年7月12日 21時) (レス) id: 86d70f8e97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2020年2月3日 21時
