みすりーど。【鬼滅の刃】

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「おい、A」

「はい、およびですか」

「宇髄と手合わせしろ」

「うげ」

「手抜いたら、朝餉抜きだからなァ」

「あ、あんまりです」

「あァ？とっとと行ってこい」

「…はい」






・








「音柱様、また手合わせですか」

「ああ、今回は手加減すんじゃねーよ。

俺様と派手に戦え」

「…はい」



朝餉抜きは生きていけない。
やるしかないのかぁ。

私はほぼ、風柱様の屋敷に居候の身であるし、ね。




「じゃあ、ド派手に行くぜ」

「はい、よろしくお願いします」

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