そこにいた証【リヴァイ】 (ページ26)

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24.私の勝ちページ26

ハ「ブハッ！！！
リヴァイが言い負ける相手なんてエルヴィン以外初めてじゃ無い！？！？www」

近くで聞いていたハンジ分隊長の馬鹿笑いで周りの人達も私達に注目する

リ「削ぐ」

リヴァイは今にも立体機動装置の刃を抜きそうな勢いで、それを止めるリヴァイ班の皆さん

『以外と子供ですね』

リ「あ〝ぁ？！」

『おっと失礼しました
心の声が、、、』

リ「お前も削がれてぇ様だな」

『女性に削ぐなんて失礼ですよー』

リ「俺はそこの奇行種とお前を女と思った事は一度もねぇ」

『えぇーー、、、』

女としては認識して欲しいんだけどなぁ

一応髪長いし声も高い方だと思うんだけどなぁ～

『リヴァイ兵長って見かけによらず目が致命的に悪いんですね！！！』

リ「、、、誰かこいつを始末しろ」

怒りが頂点に達して諦めたのか
疲れた様に近くの椅子に座って別の方を向いたリヴァイ

てゆーか！Aとしての初絡みがこんなの嫌だ！！！

とか内心思うけど！

もうこうなってしまった以上取り返しはつかないわけで

『ふぅ、、、、勝った』

今は素直に勝てた事を喜ぶことにした

その後少し遅れはしたけど
再度実験が始まった

まぁ結果は思わしく無く

また次回に持ち越されることとなった

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