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何気ない日常 1 ページ2

眠い…すっごい眠い…
ガバッと布団から出ると隣で「ひゃあっ!」っと声がした
「お、驚かせるなよぉ…俺様はAが起きるまで待ってただけだからさぁ…」
『待っててくれたの?ありがとう美兎』
この子は入間美兎自称天才美少女発明家のちょっと、いや、けっこう変な子だここの寮では2人で一緒に過ごしている
「そういや今日はテストだったな Aはちゃんと勉強したか?俺様は勉強なんてしなくても大丈夫だからな!さすが天才だな!」

『ふふっそうだね、私全く勉強してないんだよねぇ…どうにかなるかな〜』

実はほんとに勉強してないんだけど教科書読んだら内容暗記できるし授業前にちょっとだけ勉強したらけっこう楽勝なんだよな〜

『じゃあ学校行く準備しよっか』「おう!」
朝食はトーストとコンポタ暖まるな〜
髪の毛セットして制服着て、よし!
『行ってきまーす』「だれもいない部屋にそれ言う必要あるのかよ…」


『おはよう最原くん!』「おっ、おはよう一之瀬さん」この人はけっこうなお人好しの探偵最原終一だ隣の席だから朝は少しだけ喋る
「一之瀬さんはテスト勉強してきたの?」
『実は全くやってないんだよね』
「えぇっ!それで毎回学年2位なの!?ずっと1位の王馬くんもだけどなんで成績良いのかなぁ…?」最原くんは僕は勉強してるのに…とか一人で喋っている

『わっ』視界がいきなり暗くなった
「おっはよーAちゃん!だーれだ!」

絶対王馬だわ、わからないわけないでしょ〜

『王馬だねおはよう』「違うよオレは王馬小吉じゃないよ!」
じゃあ誰なんだよ!声からしてお前しかいねぇよ!? 力ずくで手を顔から剥がした
「へぇ〜Aちゃん意外と大胆なことするんだねぇ〜」うざい、控えめに言ってくそうざいニヤニヤしやがって…

「ちょっとそこの男子ぃ!!!朝から学校一綺麗な一之瀬さんの顔に触れるなんて転子でもやったことないのに!!許しませんよ!!」
救世主が登場した!「キェェェッッ」と言って茶柱さんが王馬に向かって走っていく

「やべっ、Aちゃんまたねっ!」
と言って手をヒラヒラさせながら王馬と茶柱さんは教室を飛び出していった

「朝から騒がしいね…」『だね』苦笑いしてる最原が一之瀬さんは苦労人だと言っていた、たしかに…

まぁ別につまらなくはないけどね


切ります!文まとまったので今日から更新がんばります!

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メロ(プロフ) - yumen_kokitiさん» わわわ、ありがとうございます!!更新頑張ってください!!応援してます!✨ (2022年1月16日 15時) (レス) id: 90cba439c8 (このIDを非表示/違反報告)
yumen_kokiti(プロフ) - けっこう前にコメントしてくれててありがとうございます…今日から投稿がんばります (2022年1月16日 10時) (レス) id: 6ffd0bec5f (このIDを非表示/違反報告)
メロ(プロフ) - 王馬君の小説あまりないので新しく出来てて嬉しいです!更新頑張ってください! (2021年12月5日 23時) (レス) @page1 id: 90cba439c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yumen_kokiti | 作成日時:2021年10月11日 20時

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