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NGの理由
《今でもよくAさんとゲームする？》
「最近は頻度減ったけどやってるね」
《お互い活動忙しいもんね》
「それもそうなんけど、何かアレなんよな」
《？》
《何？》
「Aとゲームしてると、たまに動悸が凄い時あって。…求心飲むべきなんかな」
《え？》
《何それ怖い》
《いつもは？》
「いつもは大丈夫なんよな〜。Aとゲームする時に限ってタイミング悪く動悸が来る」
《あっ……(察し)》
「それが怖くて最近ちょっと頻度減らしてたんよね」
《Aさんとする時だけ？》
「んー…そうね。他ではないと思う。本当はもう少しやりたいんけど、ちょっと心臓持たん！て毎度なるんよなぁ」
《それってつまり》
《無自覚マ？》
《おめでとう》
《お赤飯炊いとくわね》
《ケーキも用意しよう》
「え？何の話？」
【a】NG(4) ページ21
.
「いやぁ、別に驚きもせんかったけどね。Aおもろいし。俺も配信やってたから、あーAもそうなんや〜ぐらいにしか思ってなくて、だから特に聞くこともせんかったね」
《なるほど》
《いやいや、だとしても聞くだろ》
《ありさんはもちろんAにCRのありさか、アレわいやでって言ったんでしょ？》
「そのイキってる奴誰？あなたの中で俺ってそういうキャラなん？…俺も言ってないね。多分…というか確実にバレてるけど」
《Aさん聞いてこないんだ？》
「聞いてこないねー、気を遣ってくれてるのか分からんけど」
《似たもの同士》
「確かにそうかもwそれになー、Aとゲームする時は本当に気兼ねなくゲームしたいからな。配信者とか関係なく、普通のゲーム友達として」
《これからもAさんに活動のこと聞かない？》
「聞かんやろね。Aが言ってきたとしても聞こえなかったふりしようかな」
《草》
《www》
「ま、そういうことです」
《今でもよくAさんとゲームする？》
「最近は頻度減ったけどやってるね」
《お互い活動忙しいもんね》
「それもそうなんけど、何かアレなんよな」
《？》
《何？》
「Aとゲームしてると、たまに動悸が凄い時あって。…求心飲むべきなんかな」
《え？》
《何それ怖い》
《いつもは？》
「いつもは大丈夫なんよな〜。Aとゲームする時に限ってタイミング悪く動悸が来る」
《あっ……(察し)》
「それが怖くて最近ちょっと頻度減らしてたんよね」
《Aさんとする時だけ？》
「んー…そうね。他ではないと思う。本当はもう少しやりたいんけど、ちょっと心臓持たん！て毎度なるんよなぁ」
《それってつまり》
《無自覚マ？》
《おめでとう》
《お赤飯炊いとくわね》
《ケーキも用意しよう》
「え？何の話？」
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作者名：之 | 作成日時：2023年5月6日 17時
