夢みる少女、ハイキューの世界に飛び込む。II【ハイキュー！！】

＊43 菅原side ページ1

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風呂から上がり、Aを見てみたらスマホを見て考え事をしている様子。あれ、というか





「A、もう寝る準備出来たの？」


『いや、歯磨き残ってるから今から磨きに行く』


「なら俺も磨きに行こ」





用意早いな。少し眠たそうだから、歯磨き終ったらすぐ寝そうだな。





「A、これからは多分基本は俺と学校登校することになると思うけど、いい？」


『あ、ええよ！あたし方向音痴やし、逆に助かるかも…あ、でも』


「ん？」


『孝支嫌じゃないかなって思って。その、もしかしたら彼女だって勘違いされたりするかもしれないし…』


「あー、だいじょーぶだべ(^^)」


『でも、孝支好きな人いないの？』


「いないべ〜」


『んー…ならいいけど、』


「心配しなくてだいじょーぶだべ！」





そう言ってAの頭を撫でると、少し安心したかのような顔になって、"ありがとう"と言って微笑んだ。





歯磨き前より眠たそう笑





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続編です！！
これからも、こんな駄作者と夢見る少女、ハイキューの世界に飛び込む。【ハイキュー！！】をよろしくお願いします！！！







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