今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:1,552 hit
小｜中｜大
「合計1752円だ」
Episode �機．廛蹈蹇璽� ページ2
「ッ━━━━━━━━━」
俺は今、
目と体を縛られている
時間をさかのぼること、およそ数時間━━━━━━━━━━━
俺は友達と一緒にカフェ屋で夢中に話をしていたら帰らないといけない時
間になったので店で解散する事になった
レジの前に立つと青い瞳をした男の人だった
うわぁ…………綺麗な人━━━━━━
見惚れていると
「合計1752円だ」
店員さんから戸惑った匂いがしていた
「支払いは248円だ」
「うわぁッ！え？あっはい248円っと」
俺は慌てて財布からお金を取り出した
「2000円お預かりするぞ」
俺はその店員さんをずっと見つめた
店員さんが俺の方をチラリと一瞬だけ見つめ返してきたので
思わず、俺は顔を真っ赤になったので下を向いた
「248円のお返しだ」
「え、あっ、はいありがとうございます」
お金を返されたとき店員さんの手が、俺の手に触れたので凄く緊張してしまった
暫くの間店員さんを見つめてしまっていたが友達が
「帰っとくぞ！帰るぞ━━」
「あっ待ってくれ！」
そしてカフェ屋を後にし友達と分かれた」
「早く帰らないと……………」
急いで家へと向かっていると後ろから
「ねぇ、そこの君」
若い男の人がいた
「はい………？」
「俺さぁ、ここに来るの初めてでさぁ、コンビニってどこ？」
「えっとですね……あそこを右に曲がって、その次に左を曲がっ……」
俺が言葉を止めたのは、後ろから人の匂いがしたからである
すると、突然後ろから口元を押さえ込まれた
「！！」
あ………………意識が遠のいて
━━━━━━今に至る
ここはどこだ………？嗅ぎ慣れない匂いでここがどこなのかわからないッ
もう一度匂いを嗅いでみる
「！」
「こっんにっちは━━━僕ぅ〜〜」
この声はさっきの！匂いからして人数は4〜5人だな………
うっ、！体が………！？
それでもコイツらから逃げなきゃ！
「くっ…………ッ………！」
しびれ
「お━━凄い凄いw痺れ薬で体が痺れて動かない筈なのに……w」
だから体が痺れて動かない訳だ
「よく自力で立てました━━スゴォイ！wそれじゃあご褒美に」
「！」
「気持ちイイことを教えてあげるね！w」
なッ！ナニしてんだコイツ………！！
男は俺のお尻をいやらしく触ってきたのである
気持ち悪い
「怖がらなくても大丈夫w君はただ感じてれいればイイからァ」
目にじわっと涙が滲む
誰か、………助けて━━━━━━━━━！！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢見 腐愛(プロフ) - いつの間にか600hitいってた件についてwwww (2021年11月7日 8時) (
レス) id: c181f4e3a0 (このIDを非表示/違反報告)
夢見 腐愛(プロフ) - 3/15 300hitありがとううううう！ (2021年3月16日 7時) (レス) id: c181f4e3a0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夢見 腐愛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumemifua711
作成日時：2021年2月7日 10時
