第4話 ページ4
ﾊﾞﾀｰｰﾝ!
近所迷惑だなぁとあきれつつも、
勢いよく開いたドアの方に声をかける
『何しに来たのさ、お父さん、お母さん』
2人は余程急いできたのか未だに息が切れている。
『ほら、ひとらんも！大丈夫だからｗ』
ht「…あ、あぁ、ちょっとびっくりしてたわ…」
ひとらんはいきなり来たことに驚きすぎて意識が遠くに行っていたらしい
すると、落ち着いたのか2人が口をそろえて言ってきた。
「「同居するなんて聞いてません！！」
…同居？？いや、まず言ってないし
帰国してきてすぐに私達を正座させ、
机を挟んだ反対側に両親が座る。
いや、結婚の挨拶か！
…ってひとらん関係ないよね？！
ただ手伝いにきてもらっただけなんだけど？！
fa「いいかー？この青年君は比較的いい人だと見たんだが、だがな…」
mo「ママ達に内緒で男の子と2人で住むなんて…」
fa「パパはまだお嫁に出す気はないぞ！」
お母さんは、およよよ…と泣いているが、
『2人とも、ものすっごい勘違いをしてるわ…』
そう、立派な勘違いである。
「「えぇ…」」
ht「あぁｗそういうことかｗｗ」
どうやら、ひとらんも理解したようだ
ht「どうりで俺まで座らせられてたわけだｗｗ」
まず、2人は私が家を出ると知る
↓
日にちも決まっていて本気だ
↓
最後にお見送りしなきゃ！
↓
ただいまー！って誰この青年？！
↓
Aは青年君の家で同居？！
↓
もしかして…結婚相手？！
と、いうことである
ht「くｗんふｗｗｗｗ」
2人はまだ現状を理解できていないようで、ポカーンとしている
私はため息を一つして言った
『あのねぇ…私達、付き合ってるカップルですらないから！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1187人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レオラルト(プロフ) - 黒月（ﾌﾞﾗｯｸﾑｰﾝ）さん» 私も出来れば課題を何もかも投げ捨てて書きたいです、、wwちょっとずつためていって24話いったら公開するようにしますw (2019年8月8日 19時) (
レス) id: 48d2fa8ae7 (このIDを非表示/違反報告)
レオラルト(プロフ) - ましゅさん» 初期からですか？！ありがとうございます！！！頑張りますね！！！！ (2019年8月8日 19時) (レス) id: 48d2fa8ae7 (このIDを非表示/違反報告)
黒月（ﾌﾞﾗｯｸﾑｰﾝ）(プロフ) - レオラルトさん» うーんwww24話ぐらいなら頑張れば・・・wwwやってみたいなぁwww課題を無視してwww (2019年8月8日 9時) (レス) id: 75155c2af0 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ(プロフ) - その設定強スギィ！！！！というかこの作品私が占ツク始めた初期の頃からずっと見てます！なんでこれからも頑張ってください！ (2019年8月7日 0時) (レス) id: 6192172b65 (このIDを非表示/違反報告)
レオラルト(プロフ) - ましゅさん» ありがとうございます！！そーなんです!knさんは日本語が話せるんです！ww転生後は日本にきたんで日本語が喋れて思い出して2カ国喋れるようになったんですよ！w (2019年8月6日 19時) (レス) id: 48d2fa8ae7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レオラルト | 作成日時：2019年5月17日 10時
