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第3話 ページ23

初っ端からお店へ入り、コスチューム一式を購入

そのままの流れであの有名な杖を売ってるお店へ向かった


『わぁ、やっぱり、というか、、

思った通りめっちゃ混んでるね…』

kn「せやな、ざっと30分はかかるやろ」


そう言って、ふとシッマの方を向けば


『……は?』

っていう格好をしていた


…とは言ってもサングラスをかけてるだけなのだが

金髪にサングラス、白Tにジーンズ…


お前はハリウッドスターか!!

って言いたくなるようなスタイルだった


そのおかげか、

女「キャーーー!サインくださいー!」

と、群がる女性達、

多分だけど、「誰だか知らないけどとりあえずサイン貰っとこう」精神なんだろね、、


するとシッマは

kn「あ?俺になんか用があるん?」

サングラスをクイッと上げて言った


そういうこと言うともっと騒がしく…

女「あっ、すいません…」


なんとシッマは893並に女性達を睨みつけていた


しかもなんと、私達より前に並んでいた人にまで攻撃がいったのか、

スラスラ〜っと列を抜けてしまい、次は私達になってしまった

kn「おっ次は俺達やな!」

『まさかとは思うけど、それが狙いだったってわけ…?』

そういうと目を逸らされた



そんなこんなで次は私達、


中に入れば杖が沢山入った箱が沢山並べられた部屋


「ではあなたにはこの杖を…」


そっと手に取れば私に当てられた光


おぉ〜これが例の演出か〜


すると、頭の中に声が入ってきた


(お前、転生者だな…?

…後ろの男もそうか…)


え、なんか声とか聞こえるんですけど…

こういう演出ないよね?!?!

っていうかなんで転生者って分かるの?!


(そうだ、お前とその男にはちょいとした仕掛けをしてやる)


ちょ、いや、結構ですって…

すると、光は消えて声も聞こえなくなった




その後、買った杖を手にして店を出る


あれはなんだったんだろう…

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あやややや(プロフ) - は”ぁ”………あああ好き………いや好きぃ……このシリーズほんと今までで一番のお気に入りです…… (2020年11月23日 21時) (レス) id: 7c76b0480c (このIDを非表示/違反報告)
レオラルト(プロフ) - 果凛さん» 返信遅れてすみません!!創造力はないのでわけられないですwありがとうございます!頑張ります!! (2020年5月4日 16時) (レス) id: 48d2fa8ae7 (このIDを非表示/違反報告)
レオラルト(プロフ) - ラテさん» 返信遅れてすみません!!ありがとうございます!!頑張ります!! (2020年5月4日 16時) (レス) id: 48d2fa8ae7 (このIDを非表示/違反報告)
果凛 - とっても面白いです!創造力を分けてほしいくらいに!無理のないペースで更新頑張ってください! (2020年2月25日 2時) (レス) id: 2b678074d8 (このIDを非表示/違反報告)
ラテ(プロフ) - この作品とっても素敵で、何回も読み返してます! 更新頑張ってください! (2020年2月23日 14時) (レス) id: 286d2f5faa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レオラルト | 作成日時:2019年7月29日 14時

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