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三十二片 ページ33
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「君はきっと鬼舞辻に操られて居るんだ!!」
『それならそれで構いません!!私は“殺されたい”と思っているので!!』
殺されたい彼女としては、自分を生かそうとする人間に着いて行くなど地獄も同じだった。
「このまま話してても駄目だ!一度、しのぶさんの所に行こう!しのぶさんはとても信用できる人で、きっと君の事も治してくれる!!」
死にたがっている危うさ、そして鬼舞辻が手元に置きながら、殺さなかった人間。
本部に連れて行くべきだと、彼等は判断したらしい。
『無惨さんの何がいけないんですか!!』
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作者名:そら | 作成日時:2020年10月30日 10時