【テニプリ】 テニス界には誰にも知られていない最強な中学があるようです＜対 四天宝寺編＞

２１話万ざーい！！ ページ28

＝ＮＯｓｉｄｅ＝




審判「ではこれより、シングルス３の試合を始めます」






のあ「・・・よろしく」




財「おん」





互いに余計な事は喋らず始まる試合





それを見て、両校の部長は思った





あ・白「(なんでこんなに口数少ないの２人ともぉ！／ないんや、お２人さん！？)」





部長以外に、部員もそう思ったらしく





はる「なんて言う息ぐるしい試合・・・・」







キラ「息苦しいシングルスベスト１だね〜」






ため息交じりに言うはる、呆れ気味に言うキラ。







みあの「な、なんか、ヤですね、それ・・・・」






せいら「で、でも、のあ先輩だから・・・仕様がないよ・・・」






苦笑いをしながら言う１年２人。






しいな「堅苦しいよ〜！」






みすず「大丈夫？この試合」





・






金「な、なんや、なんか怖い試合やなぁ・・・・」






謙「向こうの金髪の子も中々笑わん子やなー」





「大丈夫か・・・」と言いたげな目で２人を見つめる謙也。






千「・・・オサムちゃん、財前を選んで、大丈夫だったと？」






オサム「・・・・正直分からんわｗ」






一「おい！」






白「・・・でもまぁ、実力は確かやからな！実力は・・・」







小石川「そやな！」






・






のあ「よし。・・・ﾌｯ(パコン」





のあがボールを打つ






財「よっ(パコン」





それを財前も返す





パコン・・・パコン・・・






ラリーが続く






みすず「・・・・思ったんですけど・・・。




彼、一体どんなプレーを・・・？」






あ「！・・・・あー・・・確か、全国大会では千歳クンと手塚クンの一騎打ちになっちゃって





できなかったんだっけ・・・・」






はる「でもまぁ、天才、って聞いたからね




それなり、実力あると思っていいと思うよ？」






みすず「・・・・はい」

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