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10話ですと!? ページ14

=主人公side=




あ「!」



せいらと、みあのの雰囲気が変わった気がする。




何かやりそう・・・・・そんな感じ。




でも、あの2人特有の必殺技や、秘策なんて、僕が打ち合いした限りじゃ無いはず・・・・




・・・・いや、そう言えばあったっけな・・・。




そうだ、あの2人にしかできない・・・・




ウチでたった1つの最高のペア、「虹色ペア」だからこそできる・・・ね









=NOside=




せいら「ふぅー・・・・」



みあの「よし・・・・」





小春「(雰囲気が変わった?なにしてくるつもりやぁ?)」




一「(・・・・・・)」





みあの「じゃ、行くよ!・・・・(チラッ」




みあのは、右をちらっとみて、右に打つ態勢に入る





一「(騙されへんで?それで、左に打つんやろ)」




みあの「ふー・・・・・ハッ!(パコン」





みあのは、体をひねらせ、確かに左に打った




・・・が




一「!!」





ぽーん




ボールは左にいき、一氏が構える。





思いっきり振りかぶったが、ボールはラケットから逃げるように手前に戻り





もう1振りしたが、また、ボールは逃げるようにしてラケットから離れて行った





そして、落ちた。






一「な、なんや、今の!」











あ「みあのの技・・・・浮遊石・・・」




あ「(僕と打ち合いした時は、あの技にたどり着くのはまだまだ先だった・・・よね?)」







せいら「風の5・・・いや、6!!」




バコン!




その衝撃に、コートはボール型に少し、ポッコリ凹んでいた。










あ「風の6・・・・最大の威力・・・・



あれも、打ち合いしたら、あと5カ月は習得にかかると思ったのにな・・・・」














――



審判「ゲーム白蘭!4ゲームストゥ4!」





白蘭は、とうとう同点まで追い上げた

11話なんですがなぁ・・・・・どうしよ・・・←→←9話なのね・・・そう・・・・しょうがないか・・・←え



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ルナ - 花宮幸ヤさん» 主人公って水族館で白石と会った...よね? (2015年7月19日 22時) (レス) id: b13b39fdc9 (このIDを非表示/違反報告)
花宮幸ヤ(プロフ) - 癒娘さん» ありがとうございます!! (2014年7月22日 17時) (レス) id: e281de9bd6 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ☆ - えとね~!「かわいい女の子たちは天才テニスプレイヤー!」てやつだよ!でもまだ1話までしか作ってないんだぁ;;;;それに見事な駄作;;;;;; (2014年7月13日 8時) (レス) id: fe7e5890d6 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - ごめん!題名教えて!← (2014年7月13日 0時) (レス) id: 7a95b11ec7 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - え…本当!見てみるよ!^^ (2014年7月13日 0時) (レス) id: 7a95b11ec7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花宮幸ヤ x他1人 | 作者ホームページ:http://nekomoti  
作成日時:2014年2月26日 22時

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