9話なのね・・・そう・・・・しょうがないか・・・←え ページ13
=NOside=
キラ「どう〜?はる〜」
はる「え?何が?」
キラ「お笑いテニスの事。分かった〜?」
はる「あぁw
うん。大体分かっちゃったw」
あ「おぉ、さっすがぁw
で、どうだったの?」
はる「えっとー、彼・・・ら?は、みあのに打たせようとしてることは目に見えてるよね。
多分、金色く・・・ん?の、実は高いIQを活かしてるんだと思う!
そのIQの高さを利用して、相手のプレーなどは全て頭のなかに入ってる・・・・。
だから、みあののデータも入ってるんだ。
で、みあのが最も気の緩んだ瞬間を突く!って感じかな?
そのみあのが最も気の緩む瞬間が、自分が打って、打ち返されて、せいらが打ち返して
相手がそれをよろけながら取った時と
打って、お笑いテニスが出なかった時。で、返されて
打つときにまんまとくらわされるんだと思うなー」
のあ「・・・・へー」
みすず「でも、この試合はダブルスです」
しいな「みあのがダメでも、せいらがいる」
はる「そうだねw
せいらは、本当にAとテニス以外に興味がないんだー」
キラ「だから、せいらがみあのが取るように打たれたボールを取る必要がある〜。
でも、そのためには、せいら自身がお笑いテニスの法則性を見つけなきゃいけない〜
やれるかなぁ、せいらに〜・・・・」
あ「・・・・・はっきり言っちゃえば、せいら、観察眼はウチ1と言っていいほど
才能がないんだよ・・・ね。大丈夫かな・・・」
・
=NOside=
――
審判「ゲーム四天宝寺!3ゲームストゥ4!
せいら「っ・・・・」
みあの「また笑っちゃったぁぁ!!」
小春「やったで!ユウくぅ〜ん!」
一「あぁ、逆転や!やったなぁ、小春ぅ〜!」
せいらとみあのは、とうとう逆転されてしまっていた。
それも、お笑いテニスに惑わされた所為であった。
せいらはまだ、お笑いテニスのでるタイミングに気づいていない。
せいら「っ・・・・どうしよ」
みあの「・・・せいら。
試してみない?私たち2人の____をさ・・・!」
せいら「!・・・・成功する確率なんて、少ないよ?
ここで失敗しちゃたら、負ける恐れもある。・・・それでも?」
みあの「このまま負けるよりましでしょ!」
せいら「!・・・・そうだね。じゃ、やってみようか!」
85人がお気に入り
「テニスの王子様」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルナ - 花宮幸ヤさん» 主人公って水族館で白石と会った...よね? (2015年7月19日 22時) (レス) id: b13b39fdc9 (このIDを非表示/違反報告)
花宮幸ヤ(プロフ) - 癒娘さん» ありがとうございます!! (2014年7月22日 17時) (レス) id: e281de9bd6 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ☆ - えとね~!「かわいい女の子たちは天才テニスプレイヤー!」てやつだよ!でもまだ1話までしか作ってないんだぁ;;;;それに見事な駄作;;;;;; (2014年7月13日 8時) (レス) id: fe7e5890d6 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - ごめん!題名教えて!← (2014年7月13日 0時) (レス) id: 7a95b11ec7 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - え…本当!見てみるよ!^^ (2014年7月13日 0時) (レス) id: 7a95b11ec7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:花宮幸ヤ x他1人 | 作者ホームページ:http://nekomoti
作成日時:2014年2月26日 22時