【テニプリ】 テニス界には誰にも知られていない最強な中学があるようです＜対 四天宝寺編＞

８話って言われたって、信じられない！ ページ12

＝主人公ｓｉｄｅ＝



せいら「(・・・・可笑しい。




今まで、金色さんと一氏さんのお笑いテニスの時に打とうとしているのがみあのの時だけ




私が打つ時は、お笑いテニスはない




なんで？なんで、そんなタイミングよくみあのを狙える？



どうして――)」





せいらは気づいたみたいで





金色く・・・く・・・ん？が、自分たちがお笑いテニスをするベストタイミングの時に






みあのが打つようにしてる





みあのは人一倍ﾂﾎﾞが浅いんだよねー・・・・。





でも、なんでそれを知ってるのか。





どうしてそんなにうまくタイミングを作れるのか。






・・・・・・そっか




すごいね、金色・・・く・・・クン！は。





頭がすごくいいんだっけかなぁ・・・・・。





うーん・・・・大丈夫かなー。






＝ＮＯｓｉｄｅ＝




せいら「(っ・・・・・とにかく、みあのに打たせないようにしないといけない・・・・




でもいけるの？みあのに打たせないってことは、私一人で取り続けると言うこと





できる？体力に自信のない私が？






杏。そんなわけがないよね






じゃあ、どうやったらいい？・・・・・・それしか、方法はないでしょ？






・・・いや、あるよ。ある。まだ１つ





私が冷静になって、金色さんと一氏さんがお笑いテニスをするタイミングを見抜けばいい





はるセンパイみたいに観察眼なんてないし、分析できるかなんて分かんないけど





でも、やるしかないんだ




部長のためにも、みなさんのためにも、自分のためにも・・・






みあののためにも――






今、勝つんだ。絶対に・・・・)」

９話なのね・・・そう・・・・しょうがないか・・・←え→←７話ですか！？そうなんですか！？←（ゝω・）

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