6「定番のあれ。」 ページ8
.
.
家。
Mr.「やっぱりさ。可笑しいと思うんだよな」
『おー、地味に広いし綺麗』
「俺の話聞いて。」
『ん？ごめんね。
で、何て？私の頭が可笑しいって言ったんだっけ？』
Mr.「んー、そこまでは言ってねえかな」
まァ、言おうとはしたけど。
ーーー
『久しぶりの生活だなー…外は本当に寒いからね』
Mr.「それでよく堪えたな…、 俺には馬鹿としか思えねェ」
『さっき死柄木くんにも言われたなァ、いやー…本当に馬鹿なんだね、私は』
「……」
待って罪悪感感じるんだけど。
此奴完全に受け入れてるし、諦め早い。
『あー…それより、私何処で寝るの』
Mr.「うわー…定番のヤツ」
あのー…ほら、とにかく何かによくある恋愛的な流れになるやt((
『？ よく分からないけど。もう眠いから何処かで寝かせてくれないかな…』
Mr.「……じゃあそこのソファーか俺のベット。」
『ソファーで。』
Mr.「お前俺の事嫌いだろ。」
『え、何で？好きだよ。』
Mr.「普通に言うもんかそれ」
さっきから何なんだみたいな顔して俺を『引いた目』で見る。
どの口が好きとか言ってんだ。
『……はァ…分かったって。じゃあその定番ってヤツに乗ろうかな』
「あー眠い……」と言い残して隣の部屋に行った。
待って俺まだ何も言ってないし。
ーーー
ーー
ー
コンプレスのベット。
感想。
『敵も普通に暮らしてるのかー…』
一方ソファー。
Mr.「俺これからどうなるんだ……………」
不安しかないのでした。
【続く】
ーーー
(遅れてすみません！
遅刻のあけましておめでとうございます！byギザバサミ)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 43人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ギザバサミ - コメント共にお気遣い有難うございます！ (2019年1月7日 0時) (
レス) id: 49e24570d5 (このIDを非表示/違反報告)
聖奈 - Mr.好きなので嬉しいです。これからも自分のペースで頑張って下さい！ (2018年7月11日 0時) (レス) id: b77d5a6fef (このIDを非表示/違反報告)
ギザバサミ - 風龍さん» ありがとうございます！コンプレス君の小説といえばあのお方が大好きなのです！そう！神文才のかぁびぃさ((((ﾋｯｿﾘと更新頑張ります！ (2018年1月22日 0時) (レス) id: a3ff38c1dc (このIDを非表示/違反報告)
風龍 - コンプレス好きなので作ってくれて感謝!!!!!!これからも頑張って下さい!!!!!! (2018年1月21日 12時) (レス) id: 743cc53caa (このIDを非表示/違反報告)
ギザバサミ - かろんさん» そうなんですよ''おおお！！拙い文章で申し訳ないのですが是非コンプレス君の小説増えてほしいと思いました！更新頑張ります！ (2018年1月17日 16時) (レス) id: a3ff38c1dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ギザバサミ | 作成日時：2017年12月8日 22時
