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ページ3

勝利side

1人1年が来ない


「なんでこねぇんだよ。」

政宗がイラついてる

「まぁ、待っててあげましょ?」

美波のあの目つきは怒っている


ここにいる全員はRubyと書いてある
バッジをつけている





バタンっ__


「遅れました!」



やっと来た




来た人を見ると朝ぶつかった1年だった

「迷子になって…はぁ はぁ はぁ」


俺は何も言えず固まった

「朝の子じゃん」


颯太が言った。

「ほんとだ」

やっぱり美波の目が怖い



「とりあえず自己紹介?」



「みんな知ってんじゃん」

政宗はまだイライラしてる



「今来た子知らないんじゃない?」

武蔵はクールに言う。かっこいいと思う


「そう。だから言ったんだ。俺は如月勝利です。如月財閥の跡取りの予定です。」



「すみません!本当に朝は申し訳ございませんでした!」

あの例の1年が土下座をしている

「一生分謝ります!」


面白いやつ。


「私は道明寺蓬というものです。そそっかしいとよく言われます。どうぞよろしくお願いします」

ふん、道明寺蓬…

道明寺、、

どうみょうじ、、



「「「「「道明寺!!!!」」」」」

「えっ?あッうん」



「あっ後、私がここに来た目的は」

☆→←☆



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作者名:yumekeyt2525 | 作成日時:2018年6月14日 21時

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