【文豪ストレイドッグス】包帯無駄遣い装置とちびっこマフィアの部下は羅生門と同じポートマフィア構成員でした

回れ右からのダッシュ ページ8

マフィア本部に戻った（名前）は医務室で右腕を治療してもらい首領に報告して歩いている時だった。




中「ん？（名前）じゃねーか」




前方から黒くてちっちゃいのが歩いてきたので思わず回れ右をしてダッシュで逃げる←




中「おい(黒笑)」




…というのも数秒で捕まったが。




中「…おい（名前） それ、怪我か？」




右腕を見つめる中也さんに素直にはいという 。




貴「今日担当してた人虎にやられまして…」

中「嗚呼、そう言えばそんな事云ってたっけな」




…太宰さんのことは云わないでおこう 云うとこの右腕折れそう。




中「んじゃ一杯付き合え」

貴「…は？」

中「は？じゃねーよ飲みに行くぞ」




え…ちょっと中也さん!?私未成年ですよ18歳なんだけど!!




…というのも聞いてもらえずズルズルと居酒屋へ引きずられていった。




居酒屋で中也さんは何時もの酒を注文し私は適当につまみ的な物を注文すると中也さんが話始めた。




中「もう…なんなんだよ…太宰の奴…」




此処に連れて来られると決まって太宰さんの愚痴を聞かされる。




…本当に今日太宰さんに会ったなんて云えないマジで。

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