今日のわんこ 89号 ページ2
歪「Aさ…ブッ！」
遠くから走る音が聞こえてくるかと思ったらAの名前と共に自動ドアに何かが激突した音がキッチン内に響く。
全員が自動ドアに目を向けると、顔面を押さえてうずくまってる歪の姿が。
歪「Aさん、ポップコーン作れるってホントですか？」ｷﾗｷﾗ
A「…作れるには作れるけど、アンタ鼻血出てるわよ。」
歪の表情はいつも通り明るく眩しい眼差しをしているが、それよりも赤くなっている鼻頭と垂れてきている鼻血が気になった。
歪「う…。」
鼻を押さえてティッシュを探す歪。
キッチン2「キッチンペーパーならありますよ？」
隊員はキッチンペーパーを１、2枚ほどちぎると歪の鼻に押さえる。
歪「ありがとうございます。」
血が止まってから鼻にばんそうこうを貼って再び本題に入る。
A「ポップコーン作るやつが倉庫にあるなら出来るわね。ていうかなんでポップコーン？」
歪「今夜、真一さんたちと映画見るんです！」
楽しみで待ちきれないと言いたげなテンションで歪は言う。
A「なるほどね。だから、ポップコーンか。倉庫見てくるよ今暇だし」
歪「！一緒に行きます！」
数十分後
Aたちはジ○ズポップコーンのバター味を持ってキッチンに戻っていた。
A「ポップコーンの奴あって良かったわ…。」
歪「はい。(？ポップコーン…？)中にポップコーンが入ってるんですか？」
もう１つのジ○ズポップコーンを不思議そうに見て軽く振ったりしている。
A「うん、正確にはポップコーンになる乾燥したトウモロコシが入ってるのよ。これを温めるとできる。」
歪「？レンジでですか？」
A「？いや、普通にキッチンの火で。もしかして、ジ○ズポップコーン初めて？」
歪「はい…。食べたことないです。」
A「…作るとこ見てみる？」
歪「！はい！」
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カギ(プロフ) - ジョーカーさん» 応援コメントありがとうございます(о´∀`о)まだ頭の中で流れを作り出してる最中ですが、皆さんが知ってる原作と少し違う世界が味わえたらなと思います。ご期待ください…！！ (3月31日 9時) (
レス) id: 0f9522b1c1 (このIDを非表示/違反報告)
ジョーカー(プロフ) - めちゃめちゃ続きが気になる終わり方！あと、4になったら本編って書いてあってそれも楽しみ！でも、小説書くの大変だと思うのでゆっくりで大丈夫です☺️頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ (3月31日 9時) (レス) @page40 id: d4c44e022b (このIDを非表示/違反報告)
カギ(プロフ) - ジョーカーさん» ありがとうございます！！もっと皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります(*｀･ω･)ゞ (2月26日 7時) (レス) id: 0f9522b1c1 (このIDを非表示/違反報告)
ジョーカー(プロフ) - 祝100話！！おめでとうございます🎊🎉これからも頑張ってください！応援してます！！ (2月25日 21時) (レス) @page17 id: d4c44e022b (このIDを非表示/違反報告)
カギ(プロフ) - ジョーカーさん» そこまで言ってくれるとは…！！(///∇///)これからもまだまだ続きます！！ (2月2日 6時) (レス) id: 0f9522b1c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カギ | 作者ホームページ：http://kogakogaminemine1321%45
作成日時：2024年1月28日 21時
